この記事では、甲子園アルプス席は見にくい?どこの席がおススメ?についてご紹介してます。
梅雨が明けて、いよいよ夏本番ですね。
高校生(球児)たちにとって暑い夏がやってきました。
夏の甲子園大会は、日本の高校野球の最高峰とされる大会であり、毎年兵庫県の甲子園球場で開催されます。
数々の名勝負や伝説的な選手たちの活躍が生まれ、多くの人々に夢と感動を与えてきました。
今年は、どのようなドラマが待っているのでしょうか?
全国各地から集まった強豪校同士の激戦が繰り広げられます。
日本一の栄冠をつかむのはどの高校なのでしょうか・・・非常に楽しみですね。
そこで今回は、甲子園アルプス席は見にくい?どこの席がおススメ?についてご紹介していきます。
Contents
甲子園のアルプス席は見にくい?
甲子園球場のアルプス席は、見にくいのでしょうか?
夏の甲子園球場のアルプス席は、各校の応援団がテレビでも放映されていて代名詞になってますよね。
ドーム球場と違い屋根がないので天候によりますが、日差しや暑さとの我慢比べになります。
それ以上にメリットもありますよ。
SNSの声をご紹介します。
SNSの声
エスコンみたいに開閉式にしてくれへんかな。
今の日程、環境で高校野球は厳しい。
甲子園大屋根「銀傘」拡張計画 アルプス席へ増設…最大の目的は暑さ対策 高野連とも協議(スポーツ報知) https://t.co/IVH8oAVVO9— すいすい (@WATER5670) June 29, 2023
今は高校野球でもアルプスは指定席だから雨から逃げられない。拡張された銀傘は全体を覆ってくれるんだろうか。
甲子園リニューアル「銀傘」拡張計画、内野席を覆う屋根の範囲をアルプススタンドまで広げる予定 https://t.co/JS1060M4WB
— しん@放牧中 (@ornithopter1) June 30, 2023
甲子園リニューアル「銀傘」拡張計画、内野席を覆う屋根の範囲をアルプススタンドまで広げる予定 https://t.co/6A6m6Uy4Ke
どっちかって言うと高校野球の応援団の為かな・・
お買い得だったんだけど値段上がっちゃうんだろうなあ
でもブリーズよりは安くて銀傘つきはありがてぇなあ— もぐ (@baystars_53) July 1, 2023
甲子園で高校野球見る時はアルプススタンド(学校応援席)で地元の人のふりして見ると面白いよ。
ブラバンの演奏間近で聴けるし校名入りのメガホンとかうちわとか帽子とか貰えたりすんねん📣— ま一🐨🍄 (@riririsadaisuki) July 18, 2023
おっと忘れてた。今日から高校野球選手権の甲子園発売やん
初日の一塁アルプス席はGET☝️
— Nanchang♪ (@ska_dance) July 20, 2023
毎年母校負けると高校野球熱がガクンと落ちるんだけど、今年は一番下の現役高3姪の学校が可能性大なので全力応援📣
自分は高2の時に夏甲子園出場して2試合アルプス席観戦。やっぱ自分が現役の時に出場して欲しいよね⬅️甲子園出場可能性の高さだけで高校の進路決めた男🙋🤣— Satoru_o (@satoru_o) July 21, 2023
高校野球、甲子園期間中に見に行こうと思うけど外野席かアルプス席かで悩んでる😇
無料時の外野しか行った事ないからアルプスの見え方とかどんな感じなんだろ🤔
アルプス席の後ろの方やと外野の前の方が見えやすいのか…— はむはむ (@nopperingo) August 7, 2022
選抜高校野球 2022最終章
相模が出ない選抜大会なんて
と思いながら、甲子園に三度観戦アルプス席の応援を見る度
高校野球っていいなと
改めて感じる事が出来ました高野連殿
球児を輝かせる為の注力
今以上に…..切に願います
輝け球児✨青春謳歌⚾️ pic.twitter.com/tkTwg2sRm0
— ☆応援東海大相模応援☆ (@SAGMITOKAIFAN) March 31, 2022
おはようございます。
これらから甲子園に向かいます。
1年ぶりの聖地は1塁アルプス。
リニューアル後、高校野球も含めてずーっと外野しか行ってないので楽しみ。アルプス席と言えば小便丸出しのトイレのイメージしかないなぁ…
さすがに今は通路からは見えへんでしょ?ほな、行ってきま~す
— マックイーン (@_McQeen_) September 20, 2020
孫の翔貴を抱っこしながら
その男性に席を譲って欲しいと
説明しに行って文句を言われて、応援してても
文句を言われて本当に腹が立ったし
高校野球の甲子園では
アルプススタンドは
応援の場所と
思ってます。ゆっくり見たかったら
内野席に行って見たら良いのに・・・・— 翔貴ジィ (@Ykrnprknq1fq5pO) April 7, 2018
と様々な意見がありますが、甲子園球場は広いですし観客席は高さもあるのでどの席でも全体的に見やすいと思います。
アルプス席については、会場との一体感も味わえますし、応援団の横で声援や演奏を聞きながら観戦できるのも特典の一つです。
アルプス席が見にくいと言われるのはなぜ?
アルプス席は、球場の上層階に位置しているため、グラウンドからの距離が遠いです。
そのため、選手の動きやプレーが遠くから見えることはあり、細かい動きや詳細なプレーを観察することが難しいと感じます。
特に、ホームベース方向のプレイやバッターと投手の対戦シーンはやや見づらくなります。
アルプス席は、球場の屋根や柱、他の観客席によって視界が制限される場合があります。
アルプス席のメリットは?
メリットは観戦全体の展望です。
アルプス席は球場の上層階に位置しているため、球場全体を見渡すことができます。
アルプス席は他の一部の指定席よりも割安な価格で入手できる場合があります。
応援団との距離も近いですし一体感が生まれます。
アルプスで見るならどこの席(範囲)を選べばいいか?
個人的には選手のプレイを見やすい内野側の前方です。
逆に試合の流れや全体を見渡したい方は外野側の後方がおススメです。
後方のほうが高さもありますし、後ろを気にせず応援・観戦ができます。
座席表を確認しながら、観戦する方向に柱や扉のない席を避けながら選びましょう。
夏の昼間は日光を遮るものもないので注意が必要です。
甲子園でアルプス以外ならどこの席がおススメ?
アルプススタンド以外のおススメの席は以下のようなものです。
1・3塁側指定席
一塁側と三塁側の指定席は、視界が良く、選手のプレーが間近に見られる席として人気です。
試合の展開を追いやすいため、臨場感を楽しみたい方におすすめです。
中央指定席
中央指定席はグラウンドに近い席で、選手のプレーが近いと感じることができます。
ライト・レフト外野指定席
ライト・レフト外野指定席は、観戦に適した位置にありながら、割安な価格で購入できる席です。
球場全体を見渡せるので、全体的な戦況を把握しつつ、選手の動きも楽しめます。
どの席を選ぶかは、見るスタイルや好みによって異なります。
視界の良さや臨場感を重視するか、割安な席を選ぶかなど、自分の好みに合った席を選ぶと良いでしょう。
甲子園のチケット代はいくら?
2024年8月7日(水)より始まります第106回全国高校野球選手権記念大会のチケットはいくら?なのでしょうか。
今年の販売価格は以下の通りです。
※前売り券が完売となった試合日(部)の当日券販売はありません。
※前売り券は現金決済のみです。
※前売り券と当日券とで値段の違いはありません。
2部制実施時=8月7日~8月9日 ※午前の部・夕方の部同料金
- 中央指定席(上段、中段、下段):2,000円
- 1・3塁指定席(上段、中段、下段):一般1,700円/こども500円
- アルプス指定席:800円
- 外野指定席(上段、下段):一般500円/こども(小学6年生)100円
通常時=8月10日~決勝
- 中央指定席(上段、中段、下段):4,200円
- 1・3塁指定席(上段、中段、下段):一般3,700円/こども1,200円
- アルプス指定席:1,400円
- 外野指定席(上段、下段):一般700円/こども(小学6年生)200円
甲子園のアルプス席は見にくい?どこの席がおススメ?まとめ
いかがだったでしょうか?
甲子園アルプス席は見にくい?どこの席がおススメ?についてご紹介しました。
2024年8月7日(水)より始まります第106回全国高校野球選手権記念大会のチケットは
1・3塁アルプス指定席 1,400円で発売されます。
アルプス席については、会場との一体感も味わえますし、応援団の横で声援や演奏を聞きながら観戦できるのも特典の一つです。
どの席を選ぶかは、見るスタイルや好みによって異なります。
今回は、甲子園アルプス席は見にくい?どこの席がおススメ?についてご紹介しました。
ぜひ甲子園で感動と興奮を味わいましょう。
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