A列車で行こうSwitchの評価はつまらない?口コミの評判まとめ

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A列車で行こうSwitchの評価はつまらない?口コミの評判まとめをご紹介します。

 

2021年3月12日(金)にNintendo Switchで発売される「A列車で行こう はじまる観光計画」

初代の「A列車で行こう」が1986年に発売されて以降、数々のファンを魅了しつづける「A列車シリーズ」ですが、本作は35周年タイトルとして発売されるだけに特に期待が高まっています。

 

そして今回は初のNintendo Switchからの発売とあって、前作からもかなりボリュームアップしている様子。

そんなA列車ファンだけでなく、購入を迷っている方にも参考になる情報をお伝えします。

 

果たして「A列車で行こう はじまる観光計画」は面白いのかつまらないのか。

どんな評価がされるのか口コミの生の声を中心に評判をご紹介します。

 

A列車で行こうSwitchの評価はつまらない?

果たして「A列車で行こう はじまる観光計画」は期待するほど面白いのか。

それともがっかりするようなつまらないタイトルとなってしまうのか。

まずはどんなゲームなのかを順に追ってご紹介します。

 

鉄道経営シュミレーションゲーム

タイトルだけみると「電車でGO」のような電車を運転するアーケードゲームと思う方もいらっしゃいますが、「A列車で行こう」は都市開発鉄道経営シミュレーションゲームです。

 

自身が鉄道会社の社長となって、線路を敷いて電車を走らせるだけにとどまらず、同時に街も発展させていくのがミッションとなります。

現実でも新しい駅が出来ると、周辺の土地が値上がりしたり、マンションやビル、デパートが建設されて街が発展していきますが、それはゲーム内でも同じです。

レールを敷いて列車を走らせて、人の流れをつくることで街を発展させていきます。

そして、そこで生まれる収益をさらに投資(鉄道整備や住宅地や娯楽施設)していくことでどんどん巨大都市にしていきます。

プレイヤー自身でどんな街にしていくのか、その自由度の高さが人気の秘訣です。

つまり「A列車で行こう」とは「会社経営」「鉄道運営」「都市開発」を同時に楽しむことができるやり込み要素満載のゲームです。

 

新タイトルは観光要素が追加

A列車シリーズは「会社経営」「鉄道運営」「都市開発」と既にたくさんの要素があるのですが、今作からは「観光」という新たな要素が増えました。

 

お寺や城跡などの観光スポットへバスや電車を配置してお客さんを呼び込むも良し、都市部では大型テーマパークやタワーなどの施設を建設して都市型観光地へと発展させることもできます。

また、海に隔てられた孤島であれば、新たに登場したフェリーを繋いでリゾート島をつくるなど、自分だけのオリジナルの街をつくっていけるのが醍醐味です。

 

列車のカスタマイズも可能なので、自分の街の風情に合った列車をつくりだし、より街並みに溶け込ませることも。

本作は全部で8つのシナリオが用意されており、「新幹線の開通で莫大な借金を負ってしまった街」など、その街の課題を自身の手腕で立て直し・発展させていくことがミッションとなります。

 

パッケージ版の早期購入者特典は?

今回パッケージ版の早期購入者特典として、「A列車で行こう はじまる観光計画 」のオリジナルサウンドトラックCD(「おでかけ日和」)があります。

パッケージ版のみとなりますが、店頭でも通販でも販売されています。

 

「おでかけ日和」には、本作「A列車で行こう はじまる観光計画」に使用されている楽曲を中心に全18曲が収録されており、「街角の女」などの歴代シリーズの中でも特に人気のある4曲も一緒に収録されています。

CD本体には本作でキャラクターデザインに携わる日向悠二氏描きおろしのイラストがあり、ファンにであれば必ず手に入れたい特典です。

 

口コミの評判

早速プレイした方の声を聞いていきましょう。

面白い・楽しい

このゲームのシムシティと違いは都市開発+鉄道会社経営という視点で作られていることです。

そして更に今回は観光開発要素が新たに加わりました。
土産屋や観光ツアー、ホテルなどの基本的なものだけでなく観光対象を自ら建設することもできます。
駅の建設、線路設置、列車購入やダイヤグラム設定や空路、バス/トラック路線にとどまらず、車両カスタマイズや海路/船で離島への観光客誘致などやることが多すぎて楽しいです。

既存のマップもありますが、マップ作成や他ユーザーとのマップ共有ができるのでとことん遊べます。
チュートリアルメインの序盤は時間経過が遅くストレスに感じましたが、途中から高速で進めるモードが追加されるのでそこからサクサク遊べます。
初心者向けのチュートリアルはシリーズ経験者には不要かと思うのでスキップ推奨です。
できること全て詰め込んだ本作は大変満足できるものになっています。

チュートリアルがしっかりしてるので初心者でもすぐに慣れます。

観光という新要素もあるので過去作のプレイヤーでも楽しめます。

グラフィックは欲を言えばもう少し希望ですが、最低限の必要十分です。

処理を優先するのかグラフィックを優先するのか設定できるのはプレイヤー思いで良いと思います。

都市開発・経営シミュレーションとしてかなり面白いです。

今作は資材が無くても建物が建つので、3DS版のような資源管理ありきが改善されました。

そして今作からの要素である「観光」がとても良いです。

観光客を増やすために戦略的に鉄道管理をしていく必要があります。

と言っても初心者でも難易度を落とせば手軽にゲームを楽しめます。

前作の3Dよりもリアリティが増していて嬉しいです。
特に資源の受注をしないと隣町から売買できないところが現実的で良いなぁと感じていますが、受注契約が終了したら臨機応変に対応しないといけないなど社長っぽい気分になれるのが良いです。
また、資材がなくても他から自動的に調達して建設できる点も良いです。

つまらない・不満

バス、トラックの設定が分かりづらく、ヘルプも不親切なのです。

それ以前にプレイ中にエラーが頻発して強制終了となるのがストレスマックスです。
期待していただけに残念です。

これからの人はアップデート後の購入をお勧めします。

プレイすればするほどUIの使いづらさにストレスを感じるようになりました。

3DSの時代にタッチペンで操作していたものをSwitchになったことでスティック入力のみでやらないといけないのでとても大変です。

問題を解決していくのがこのゲームの醍醐味ですが、なにせ操作性が悪いのでただの作業ゲームと化します。

こういう作業要素の多いゲームは新規プレイヤーにはオススメできません。

とにかく操作が分かりづらく、いちいちストレスが溜まります。

バスの路線も思い通りにならず非常にイライラします。
シリーズ化しているプロの作品とは思えない粗悪UI。
根幹の部分なのでアプデで対応は厳しいと思いますが、できるなら早急に改善するべきです。
このゲームは本来面白いはずなのでひたすらに残念です。

最新作のA列車で行こうをやるためにSwitch本体を買いました。

しかしその期待は裏切られ、とにかくエラーばかりで今までの苦労が水の泡。
デバッグで解ってるはずの不具合をあえて見てみぬフリでもしたのでしょうか。

そのくらい頻繁に強制終了します。

本体まで買ってやるほどのゲームでは無かったです。

難易度とかゲーム性以前になにかと強制終了させられます。
せっかくやり込んでいても前回セーブしたところからやり直しは萎えます。

パソコンの動作が重くなったような反応が悪いなぁという現象が起これば強制終了の合図です。
まともにゲームを楽しめないです。

ゲーム本編を楽しむよりも強制終了しないかに気がとられるのは問題外です。

この現象ネットでも騒がれているので私だけではないはずです。

 

まとめ

A列車で行こうSwitchの評価はつまらない?口コミの評判まとめをご紹介しました。

35周年タイトルとして大幅にパワーアップしている「A列車で行こう はじまる観光計画」

本作は新たに「観光」要素も加わり、鉄道会社のオーナーでありながら、鉄道だけではなく、バス、トラック、フェリー、飛行機などあらゆる手段を駆使して街を発展させていくという壮大な展開となっています。

Nintendo Switchだからこそ可能なボリューム感に仕上がっています。

口コミの評判も上々でメディアの評価もとても高いです。

この春は「A列車で行こう はじまる観光計画」をとことん遊び尽くしましょう。

 

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