アーマード・コア6評価レビューまとめ!面白いつまらない?

アーマード・コア6、評価、レビュー ゲーム
アーマード・コア6、評価、レビュー
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本記事では、「アーマード・コア6」は面白いのか、それともつまらないのかについて、評価やレビューをご紹介していきます。

2023年8月25日(金)発売の「アーマード・コア6」。

1997年7月10日に発売されたPlayStation用ソフト『アーマード・コア』がシリーズ1作目として発売されました。

戦闘メカアクションゲーム『アーマード・コア』の新作が発売されます。

今回の作品、『アーマード・コア6』がフロム・ソフトウェアよりPlayStation 5/PlayStation 4/XboxSeries X|S/Xbox One/Steam向けに発売されます。

大人気の『アーマード・コア』シリーズですが、このゲームは、人型兵器“アーマード・コアに搭乗するプレイヤーがさまざまなミッションを遂行していく戦闘シュミレーションです。

数百種類に及ぶ多彩なパーツを自在に組み合わせてカスタマイズし、自分だけのオリジナルメカを製作する楽しみもあります。

そんな「アーマード・コア6」は面白いのか、それともつまらないのかについて、評価やレビューをご紹介していきます。

 

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「アーマード・コア6」評価レビュー

2023年8月25日(金)に発売された「アーマード・コア6」。

今作はどのような作品なのでしょうか?

 

体験者の声

フロム・ソフトウェアの小倉康敬プロデューサーが実機プレイデモを解説しております。

 

デモプレイについて

ファミ通今回の実機プレイデモでは、巨大施設“グリッド086”を攻略するゲーム序盤のミッションの一部が公開されました。

このミッションでは、“RaD”と呼ばれる荒くれ者が巣くうメガストラクチャー(人口建造物)を潜り抜けていくことになります。

メガストラクチャーは立体的に開けた屋外と、入り組んだ閉所の屋内を備えた構造です。

本作は『AC』のリブート作品という位置づけであるため、シリーズの持つトラディショナルな部分をあえて入れているということです。

なおUIは、基本的にはAP(体力にあたる数値)、リペアツール、スキャンゲージ、エネルギーゲージなどで構成されるようです。

出典:https://www.famitsu.com/news/202306/14305694.html

 

ゲームの内容について

こちらも小倉康敬プロデューサーが解説しております。

ミッション開始時は、プレイヤーの置かれた状況やこれからすべきことがブリーフィングのような形で伝えられます。

ミッションが始まると、高低差のあるステージをメカ特有の機動力で高速移動する様子が映し出されました。

エネルギーが許す限りブースト飛行可能です。

ダイナミックなアクションの要となるアサルトブーストは、戦闘だけでなく移動にも使える便利な要素です。

地に脚を付けて橋を通るもよし、ブースト飛行で道なき道を移動するもよしです。

メカの機動力を駆使してさまざまな移動を楽しめ、すべてにおいてメカの機動力を存分に堪能できるように設計されています。

出典:https://www.famitsu.com/news/202306/14305694.html

自分のオリジナルメカを作成していく工程も楽しみな要素です。

 

つぎにバトルについての感想

広範囲の爆発攻撃やマルチロックミサイルで敵を一掃したり、素早い動きで敵を翻弄したりと、『アーマード・コア』シリーズらしく多彩な戦いかたが可能です。

ここで気になったのが近接距離でのバトル。

戦闘距離はプレイヤーのカスタマイズ次第で変わるが、本作でのバトルのポイントは近~中距離での立ち回りにあるようです。

敵の挙動を観察し、攻防をくり広げながら危険な間合いへ飛び込んで戦うことが楽しさになります。

過去作ではロックオン後にクイックブーストで敵に接近しても機体の向きを調整するようなアシストはなく、自分の技術で攻撃を当てる感覚でした。

ですが、本作では敵に近接攻撃時に若干敵をホーミングするような動きを見せ、当てやすくなっているように感じました。

これも、本作ならではの間合いで戦闘を楽しむために必要なシステムなのかもしれません。

さらに、本作のバトルでは、敵の行動パターンを観察して覚えることも攻略のカギのひとつです。

アサルトブーストで急接近して攻撃したりと、かなりアグレッシブな戦闘がくり広げられます。

体勢を崩した敵に急接近して一撃を入れるなど、強襲攻撃がかなり効果的なようです。

敵から攻撃受けたダメージは、リペアキットを使っていつでも回復できます。

回復には3回という回数制限があり、これによって無理に突撃するかいったん様子を見るかなど、リスクコントロールというゲーム性を生み出しています。

ミッション中は状況が刻一刻と変わるので、臨機応変な対応が求められます。

たとえば屋内ではスキャンと呼ばれる索敵能力を駆使して、障害物を越えた先にいる敵の位置を把握するのが重要になります。

敵に発見される前に奇襲すれば戦闘を有利に運べるでしょう。

基本的に入り組んでいるマップはスキャンを駆使していくのが安全そうです。

スキャンを使うとUI左下のゲージが減少。約3~5秒で満タンになって1回使える仕様のようです。

おなじみのテクニックである“クイックターン”も確認できました。

旋回中にクイックブーストを発動して高速旋回する動きのことで、映像では2脚の機体が180度ターンを見せています。

上記のような動きを駆使して敵の攻撃を避けたいところですが、回避しにくい攻撃はシールドで受け流すこともできます。攻撃に対処するために重要なのは、何より敵の配置を把握することです。

自分が装備する武器のレンジなどと相談しつつ、戦略を練る必要があるでしょう。

施設内には敵のトラップもあるので注意します。

プレイデモ映像では頭上から爆弾が降ってきて、敵もろとも爆発しているシーンを確認できました。

ミッションに失敗した場合は、いちばん近いチェックポイントから再開が可能です。

ここでアセンブルも変更できるので、なかなか突破できない箇所は武装を見直して挑みたいです。

出典:https://www.famitsu.com/news/202306/14305694.html

やはり戦闘シーンには多彩なアレンジとして手が加えられているようです。

アクションが好きな方にはピッタリです。

見ているだけでも楽しめます。

 

SNSでの反応は?

さすが大人気作「アーマード・コア」シリーズです。

過去作の経験者も、どのような内容か謎に包まれているので初心者も同じように楽しめると言っております。

 

「アーマード・コア6」は面白い?つまらない?

SNSでの反応にもあるように面白いという意見が多数でした。

ちなみに「アーマード・コア6」はシリーズのナンバリングこそありますが、完全新作としていちから遊べるようになっています。

この『アーマード・コア』シリーズはナンバリングが変わるたびに、物語の設定が違います。

機体アセンブルの構築理論、操作性などにまで大幅に変更点があるので初めての方も比較的にスタートしやすいです。

 

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アーマード・コア6評価レビューまとめ!面白いつまらない?まとめ

いかがだったでしょうか。

本記事では、「アーマード・コア6」について、おもしろいかつまらないのか、評価やレビューをご紹介しました。

この『アーマード・コア』シリーズはナンバリングが変わるたびに、物語の設定が違いますので、初めての方も比較的にスタートしやすいです。

SNSでも楽しみにしているという声が多く見受けられました。

謎に包まれている分、期待が膨らみますね。

今回は「アーマード・コア6」について、おもしろいかつまらないのか、評価やレビューをご紹介しました。

「アーマード・コア6」をぜひプレイしてみてください!

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