モンハンライズ(Switch)はひどい?口コミの評価感想まとめ

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モンハンライズ(Switch)はひどい?口コミの評価感想まとめをご紹介します。

カプコンより2021年3月26日に発売されたNintendo Switch用ソフト「モンスターハンターライズ(通称:モンハンライズ)。

モンハンと言えば誰もが知っている大人気ゲームで、同じく2021年3月に映画「モンスターハンター」も上映されました。

 

そんなモンハン最新作ですが今回も変わらず面白いという声があがる一方で、ひどい・つまらない等の酷評もあるようです。

今回はモンハンライズが面白いのかつまらない・ひどいのかを口コミの評価感想を交えてご紹介します。

 

モンハンワールドとの違いは?

2018年1月26日に発売されたモンハンワールド。

今作も前作同様、シームレスなフィールドになっており、ステージごとのロード時間がないのでストレスを感じずにプレイできます。

 

また、新作タイトルだけに新フィールドや新たなモンスターもぞくぞくと登場するのでシリーズファンにとっても、とてもボリュームある内容になっています。

では他にはどんな点が新しくなったのでしょうか。

 

拠点はカムラの里

今回の拠点は製鉄が盛んな「カムラの里」。

山紫水明でもあるカムラの里は武器や防具の加工屋などの必要不可欠の施設が揃っています。

そんなカムラの里は50年ぶりの災禍「百竜夜行」が間近に迫っており、窮地に立たされている状況の中、主人公は里の仲間とともに立ち上がり、災禍に立ち向かいます。

 

翔蟲(かけりむし)

翔蟲(かけりむし)とは、『モンハンライズ』に登場する新しいアクションです。

鉄蟲糸(てっちゅうし)を使って険しい崖や岩場など高所への移動や擬似的なジャンプなど移動に関するアクションが多数あります。

 

また、今回の新要素「操竜」にも翔蟲の存在が必要不可欠となっており、「鉄蟲糸技」を当てることで、字のごとくモンスターを操ることが可能になります。

これによって従来の作品に比べアクションが飛躍的にアップし、より戦略的になりました。

 

オトモ「オトモガルク」登場

モンスターハンターシリーズでお馴染みのオトモアイルーは今回も登場するのですが、今回は新たにオトモガルクが登場します。

オトモガルクはハンターと連携した積極的な攻撃だけでなく、背中にハンターを乗せて移動することが可能です。

そして、ガルクに乗っている間はハンターのスタミナを消費せず、素早くフィールドを移動できるのでかなり魅力的です。

 

また、オトモガルクとオトモアイルーは、シングルプレイの場合では合わせて2匹を狩りに連れて行くことができるのでそれぞれの特徴を活かすことができます。

 

モンハンライズ(Switch)はひどい?

モンハンの新作は発売までに2回の体験版を配信しており、面白いという声があがっている一方で、操作が難しくなったために爽快感が無くなった等、様々な声があがっています。

 

否定的な意見には以下のものがあります。

  • ボリュームが足りない
  • 防具が微妙
  • 百竜夜行はあんま面白くない
  • 簡単すぎて子供向けすぎる
  • マップのデザインがイマイチで高低差が面倒
  • グラフィックかなりしょぼい
  • ライズのモンスター動きがもっさりしすぎ

どんなゲームでも否定的な意見はつきものですが、今作は今までのシリーズの中でも否定的な意見が多いように思います。

 

モンハンライズの口コミの評価感想

実際にプレイした人の面白い意見とひどい意見をそれぞれ集めました。

これから購入を検討されている方は参考にしてください。

 

楽しい・面白い

遂にSwitchに新作のモンスターハンターが登場!

XXまでの過去のモンハンと違い、フィールドの境界が無くなったことにより自由度がケタ違いに良くなったことがグッド!

モンハンワールドのいい部分がフィードバックされています。

新しく翔蟲ができたことでアクションの種類が大幅に増えており、複雑さは増しているものの最初から全てを覚えようとするのではなく、徐々に慣れていけば大丈夫です。(ワールドにもあった操作を自由に練習できる場所があります。)

本作は戦闘中にハンターが結構喋るのですが、嫌な人はOFFにすることも可能です。

モンハンワールドの要素とXXのアクション性が融合して、モンハンの集大成的といった作品です。

今回のモンハンも良いところは和を全面にした世界観がとにかく気に入りました。

里の中はとても綺麗で、そこにぴったりのBGMが流れて、とてもいい雰囲気を作り上げています。
モンスター紹介やムービーシーンととても綺麗で感動です。

初代モンハンPからのプレイヤーとしては感無量です。
キャラメイクの豊富さ、グラフィック、サウンド、ゲーム性、どれをとっても文句無しのクオリティに仕上がっています。
モンハンライズのためだけにSwitchを買いましたが、買ってよかったです。
このソフトを機にSwitch買おうか迷ってる人は安心して買ってOKです。
ちなみに自分はSwitch Lite&折りたたみスタンド&プロコンの組み合わせでプレイしてます。
Switchなので出先でも自宅でも非常に快適なのでおススメです!

和風で忍の里みたいな感じの雰囲気がすごく良いです。
里のBGMがモンハン語の歌になっててすごくいい。

佐藤利奈さんと伊藤静さんの歌どっちも超いい!!!!!
ついつい歌聴きたくてぼんやりしてしまいます。
プレイヤーキャラもいろいろな行動で色々しゃべるから楽しい。

そしてそのパターンが結構多い。
ロードが早くクエスト前のロードも5秒前後ぐらいで早いからサクサク遊べるのでストレスが溜まりません。
フィールドの高低差がすごく、マップを覚えるのが大変ですが楽しいです。

新要素の立体起動蟲のおかげで山など高低差がある場所にも自力で行けるようになったのでルートに縛られず自由度と探索の楽しみが増してます。
犬タクシーのおかげで逃げながら安全に武器を研げるようになったり、蟲受け身で事故りにくくなってます。
里がコンパクトなうえショートカットでどこからでも施設に飛べるので無駄がない。
そしてロード時間短い。

 

つまらない・ひどい

狼のようなキャラに乗れるようになったが相変わらず、モンスターの動きが固く、動作に躍動感が感じられないのでつまらない。
またモンスターに乗って戦う必要性があまり感じられず、それによってカメラが遠くなるので、とてもやりにくいです。

今回の新モンスターのデザインはこれといってカッコよさがなく魅力がないと思った。

グラフィックはワールドと比べてしまうとかなりチープな画質で残念です。
でもまぁ、慣れるでしょう。

マンネリ感はあります。

モンスターはいつもの骨格で特段目新しさはなく、、、動作のひとつひとつが殆ど同じ。

新モンスターという程のインパクトはなく、新鮮味はあまり感じません。

今回のモンハンは「低年齢層が喜びそうな仕様」です。

モンハンと銘打ってますがSwitchで出した狩りゲーです。

ライズをやった感想ですが、
オトモがたくさんいて、邪魔でモンスターが見えない。
新モンスターが不細工。
モンスター逃げすぎる。
目新しさが無い。

モンハンライズやるためだけにSwitchライトを買ったのですが、操作性に難を感じます。

モンハンワールドのように自在に操作出来るまでには全然至りません。

あと画面が小さいので文字とか読みにくいです。

プレイするならテレビ画面をメインで、外出時はライトと使い分けしていれば問題ないでしょう。

マップの劣化が目につきます。
前作はマップを細かく見れたり、雑魚モンスターの検索、自動移動もあったのに全部消去されました。

マップが小さくなったがその分機能もだいぶ減った。

とにかく不満なのはモンスターアイコンの見難さ。
和風になったのは良いけど全然見分け付かねー。
全部淡い色合いにしたのは制作側の明らかな失敗。

 

まとめ

モンハンライズ(Switch)はひどい?口コミの評価感想をまとめました。

最新作のモンハンライズも面白いという意見はたくさんありますが、前回のワールドの評価が高かっただけに、少し物足りず、ひどいと感じる人が多いようです。

そしてSwitchというハードもPS4にグラフィックの面で少し劣ってしまう部分があるようです。

 

今回は面白い意見とつまらない意見をそれぞれご紹介しましたが、実は面白いという意見の方が圧倒的に多いので、基本的には楽しめる作品になっていると思います。

映画「モンスターハンター」も上映され、この春はモンハンに没頭するのも良いのではないでしょうか。

 

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