ポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)は面白いのかつまらないのか評価レビューをまとめてご紹介します。
2022年11月18日に発売した新作のポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)
今作は第9世代にあたるポケモンシリーズの最新作で、今回もNintendo Switchソフトです。
バージョンの違いはコチラでご紹介していますが、今回は今までにない要素が増えていることで期待が大きいですよね♪
まだプレイしていない方にとっては面白いのかつまらないのか気になりますよね。
そんなポケモンファンの方必見のアプリゲームがあります。
「モリノファンタジー:世界樹の伝説」をご存じですか?
2022年9月15日リリースされましたが、リリース前から事前登録者数が20万人を突破した注目のRPGです!
なんと言ってもアプリゲームとは思えぬその綺麗すぎる映像!
「モリノファンタジー:世界樹の伝説」は果てのない樹海で秘境を発見し刺激的な冒険を楽しむ秘境冒険幻想風RPGです。
星モンの召喚、樹海で生活している住民たちや部族との出逢い、狩猟団に参加して他のハンターと共に狂暴な魔物たちに立ち向かいながら、「ロアの書」の謎を解く旅に出かけます!
一緒に連れていく星モンは百を超えており好きな星モンたちを強化し進化させる辺り「ポケモン」の要素を感じます!
それでいてスピーディーで爽快感のあるバトルと相まって、作品全体がストレスフリーに楽しめるのでじっくり遊びたい人も、空いた時間にサクサク遊びたい人にもオススメ♪
もちろん無課金で遊べますし、合わなかったらやめたら良いだけデメリットは何もないので一度試しに遊んでみて下さいね♪
話は戻りポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」の早期購入特典はなんと特別な「ピカチュウ」がプレゼントされます♪
特別なピカチュウは早期購入特典なので今しか手に入りません。
もしまだの方は今すぐの購入をオススメします♪
今回はポケモン最新作であるポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)が面白いのかつまらないのか評価レビューをまとめてご紹介します。
ポケモンSV 評価レビュー!
今回の新作ポケモン、スカーレット、バイオレットのの評価をご紹介します。
つまらない点や面白い点を分けてご紹介しますのでこれからプレイするかたは参考にしてください。
ひどい・面白くない

戦闘アニメーションのオフが無くなったことでテンポが非常に悪くなった。
攻略するジムやヌシ等の順番は自由と言いつつも、それぞれのレベルは固定されてるので、結局ある程度の順番が決まっている。
そして何より酔う。

マシンスペックの限界かフィールドで頻繁にカクつきストレス。
バトルも素っ気なく、経験値を稼ぐだけなら野良ポケモンにボタン一つでオートバトルをしかけるだけで十分とやりがいがない。
最初から仲間全員に経験値も分配されるのでポケモンを交換する必要もなく、強いポケモン1匹だけでいい。

オープンワールドに挑戦して大失敗したパターン。
フィールド殺伐としており、そこにやたらポケモンが不自然にいる。
オープンワールドなのにルート表示機能もなく、崖だらけで真っ直ぐ行けない。
ポケモンの中には小さすぎて見えないやつがいて、そいつにぶつかりバトルが始まるのがひどい。

ジムリーダーに挑むためのジムテストがあるのですが、大玉ころがし的な意味の分からないテストを受けさせられる。
ポケモンと全く関係ないし全く面白くない。
何故こんなものを取り入れたのかただただ謎。

オープンフィールドの状態で戦闘に入るためか処理が重く動作がもっさりしてとにかくテンポが悪いです。
そして何より新ポケに魅力がないので感情が入らなかったです。
未だにボイスもなく改善してほしいところだらけです。
楽しい・面白い

過去のポケモンと違ってオープンワールドなので自由度が高くて結構楽しめてます!
自分のペースで色々なことが出来るし、ついつい時間を忘れてプレイしちゃいます。
ポケモン久々だったけど買って正解でした。

グラフィックがとても綺麗でポケモンだけでなく建物やキャラクターの一人一人の表情までわかりやすくて楽しくプレイしています。
オープンワールドだからこそ、レベルの高いポケモンを捕まえられたり、自分なりにゆっくり進められたりしてすごく良いです。

ストーリーがとても良い。
年々子供向け仕様になってきているため、育成も簡単でがっつりプレイ出来ないサラリーマンにはちょうどいいです。
自由度も高くて、過去1面白いです。

ジムリーダー以外にもたくさんのイベントがあり、冒険出来るフィールドもとても広いので次何しようかとワクワク感があります。
オープンワールドで戦闘までシームレスに移行できるのがストレスがなくて良いです。
言うまでもなく、自然に溶け込むポケモンはとても可愛いです。

まだまだ途中ですが、やる事がいっばいでボリュームがスゴイです。
久々のプレイですが、見たことの無いポケモンもたくさんいるし、色違いポケモンもいるので、進むたびに新しいポケモンをゲットして楽しんでいます。
今のところ数的にはポジティブな意見が圧倒的ですね。
しかし、SNSではプレイ中に画面酔いするという意見も続出しています。
酔うのが心配な人はコチラを参考にしてください♪
ポケモンSV 面白い要素紹介
今作のポケットモンスター SVのここが面白いという点をご紹介します。
オープンワールド
今作はシリーズ初のオープンワールドで描かれ、その豊かに表現された世界を赴くまま自由に冒険することができます。
ポケモンの醍醐味である、ポケモンバトルや捕獲といった「ポケットモンスター」の世界観はそのままにオープンワールドならではの境目無しのシームレスに広がる大自然や街、そしてそこに生息するポケモンたちの生き生きとした姿が目の前に広がっています。
好きな場所にいけるのでついつい寄り道をしてしまい、なかなか目的地に着かないなんてこともよくあります。
利便性が向上
初代ポケモンから新作が出るたびに色々と改良されてきたポケモンシリーズですが、今回もプレーヤーにとって便利な事が増えました。
その1番はポケモンセンターです。
ポケモンセンターというと名の通り建物があり、ポケモンの回復はその建物の中に入ってポケモンを預けるのが当たり前でしたが、今作からは建物に入る必要はなくそのまま回復やアイテムを購入できるようになりました。
しかも、そのポケモンセンターがフィールドにいくつも点在しており、次の街に行くまでなんとか耐え忍ぶといった昔のようなことは無くなりました。
ポケモンSV つまらない・ひどい要素紹介
今度は反対に面白くない・つまらない点についてご紹介します。
動きにガタツキがある
ポケモンSVはオープンワールドの世界が一押しポイントなのですが、フレームレートが低く、一部動きがガタツクことがあります。
フレームレートとは簡単に言うと動画の処理能力みたいなもので、このフレームレートが高いほど滑らかな映像になります。
ポケモンSVはこのフレームレートは低下しやすく、雨の場面や高速で移動している際は顕著でプレイしていて違和感を感じてしまいます。
特にポケモンや人は不自然に消えたりするとストーリーとは関係ないですががっかりしてしまいます。
ここは正直気持ちが冷めてしまうひどいポイントといえます。
自由度は決して高くない
ポケモンSVは一通りのチュートリアルが終わると、ストーリーが決まっておらずプレーヤーの進めたいようにプレイができます。
この点は従来のポケモンには無い要素で、今作の最大の特徴と言っても過言ではありません。
しかし、ここにも落とし穴があります。
本編は「チャンピオンロード」「スターダスト★ストリート」「レジェンドルート」の3つのストーリーが平行しており、プレーヤーが好きな順番で進めて良いのですが、ここで問題なのがポケモンのレベルです。
各地に出現するポケモンやジムのポケモンはレベルが固定されているため、実質進められる順番はある程度固定されてしまいます。
ゲームを始めていきなり強いポケモンを捕まえて、無双状態みたいなことはできません(相応のジムバッチがないと言うことを聞きません)。
オープンワールドと聞いて期待していた方にとってはつまらないと感じるかもしれません。
新ポケモンのデザインが不評
これは個人差があるかもしれませんが、今回のキャラクターデザインはかなり評判が悪いです。
ポケモンも作品ごとに種類が増えてきたので限界なのかもしれませんが、ポケモンSVの御三家(特に最終進化)にはがっかりしたとの声が多く出ています。
新作 ポケモンSVの特徴
ここからはポケモンSVの概要をご紹介します!
最初に選べる3匹のパートナーポケモン
ポケモンシリーズ不変の最初に選べるパートナーポケモンは今回も3匹が候補です。
- くさタイプの「ニャオハ」
- ほのおタイプの「ホゲータ」
- みずタイプの「クワッス」
SNSではホゲータが話題に上がっており、現在のところ1番人気です。
皆さんはどのポケモンを選びますが?
主人公の服装が変わる
「ポケットモンスター スカーレット」、「ポケットモンスター バイオレット」のどっちを選ぶかによって主人公の服装が異なります。
テラスタル
「テラスタル」とは、ポケモンたちが宝石のようにキラキラと光り輝く、パルデア地方特有の現象。
テラスタルすると、頭部などにテラスタルジュエルが王冠のように発生し、体表はカットした宝石のように煌めきます。
全てのポケモンが「テラスタル」して特別な力を手に入れることができます。
パルデア地方の地中からにじみ出るテラスタルエネルギーが発生に関係していると言われオーリム博士/フトゥー博士がその謎を研究しています。
全18タイプのテラスタイプ
ポケモンごとにテラスタイプがあり、テラスタルすることでテラスタイプに変わります。
例えば、あるイーブイはノーマルテラスタイプになりますが、他のイーブイの中にはみずテラスタイプになるものもいます。
テラスタイプは全18タイプありポケモンとテラスタイプの組み合わせは様々。
テラスタイプと一致するタイプの技の威力を上げたり、弱点のタイプを変えたりすることができ、テラスタルは戦略の幅を大きく広げることができます。
パルデア地方の地中からにじみ出るテラスタルエネルギーが発生に関係していると言われオーリム博士/フトゥー博士がその謎を研究しています。
テラスタルオーブ
テラスタルをするためには、「テラスタルオーブ」が必要です。
「テラスタルオーブ」はパルデア地方の一部の認められたポケモントレーナーのみが持つことができる特別な道具。
一度テラスタルすると、ボール内部の「テラスタルエネルギー」が空になって使用できませんが、テラスタルエネルギーが溢れている結晶に触れたり、ポケモンセンターに行くことでチャージすることが可能です。
「スカーレットブック」「バイオレットブック」
大昔に書かれた探検記「ポケットモンスター スカーレット」では「スカーレットブック」、「ポケットモンスター バイオレット」では「バイオレットブック」がしてそれぞれ登場。
パルデア地方の未知の領域を踏破したとされる記録ですが、内容の真偽は明らかではありません。
ペパーがこの本を常に持ち歩いているようです。
「スカーレットブック」「バイオレットブック」には、未知の存在が写った写真やスケッチが掲載されています。
ここ数年で、稀に目撃情報が上がるようになりましたが、詳しい生態は明らかになっていません。
イダイナキバ
「偉大な牙」と呼ばれる怪物
巨大な体と牙で、探検隊に襲いかかる凶暴性を持ち、致命傷を負った者もいたと記されています。
テツノワダチ
「鉄の轍」と呼ばれる怪物
体を丸めて回転しながら急襲してきた後の地面は、深く削れて、焼け焦げたような跡が残っていたと言われています。
ピクニック
広いフィールドでは自由にピクニックをすることができます。
ピクニックではテーブルクロスやコップ、水筒などのピクニック用品を自分好みのデザインを替えてコーディネートすることができます。
ピクニックは手持ちのポケモンや伝説のポケモンであるコライドン/ミライドンがフィールドに勢ぞろいし、好みのフィルターを選んで写真を撮ることもできます。
1匹ずつ話しかけたり、一緒におもちゃで遊んだりしてコミュニケーションを取って絆を深めたり、時にはポケモンのタマゴを見つけることもあります。
ポケモンウォッシュ
ポケモンSVでは、ポケモンを連れ歩いたりバトルをさせたりすると、汚れたり濡れたりすることがあります。
ピクニックで「ポケモンウォッシュ」をしてあげることで、ポケモンがきれいになるだけでなく、体力が回復したり、絆を深めることができます。
マルチプレイ
最大4人でのマルチプレイが可能です。
これまでお馴染みのポケモン交換や対戦だけでなく、他のプレイヤーと一緒にフィールドの様々な場所を駆け巡ることができます。
「ポケポータル」という機能を使えば世界中のトレーナーと一緒にポケモン交換やバトルを楽しむこともできます。
Nintendo Switchのローカル通信を通じて近くにいる人、インターネット通信を通じて世界中の人との交流でより一層ポケモンを楽しめます。
ユニオンサークル
新機能のユニオンサークルでは、仲間と野生のポケモンとのバトルを応援したり、連れ歩いているポケモンを見せ合ったり、最大4人で同じフィールドを冒険することができます
ユニオンサークルでの遊び方に決まりなんてものはありません。
一緒にフィールドを巡ってそれぞれの楽しい時間を過ごしましょう。
「通信交換」と「マジカル交換」
ポケモンを交換には「通信交換」と「マジカル交換」という2つの方法があります。
「通信交換」では、従来通りの特定の相手とポケモン交換をする方法です。
一方「マジカル交換」では、ポケモンを1匹預けると世界中のトレーナーとランダムに交換が行われます。
いわゆるガチャの様なイメージで、どんなポケモンと出会えるかは縁次第です。
ポケモンSV評価レビュー まとめ!
ポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)は面白いのかつまらないのか評価レビューをまとめてご紹介しました。
2022年11月18日に発売されたポケットモンスター 「スカーレット・バイオレット」(ポケモンSV)
発売後3日間で世界累計本数1,000万本(国内は405万本)を突破し、任天堂のゲーム専用機向けソフトでは過去最高の記録となりました。
オープンワールドを自由に冒険できる点は従来のポケモンには無く、間違いなく面白いといって良い点です。
逆に課題点としては画面酔いする人が多数いる点で、さすがにすぐに画面酔いする人にとってはつまらないと感じるかもしれません。
そうはいっても、過去のポケモンファンだけでなく、ポケモン初心者にも遊びやすい点も多く、評価レビューの多くは面白いという声でした。
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