選抜高校野球出場校決め方は?2022年の発表はいつ?

選抜高校野球 出場校 決め方 2022年 スポーツ
選抜高校野球 出場校 決め方 2022年
Pocket

選抜高校野球出場校の決め方はどうなっているのか?

2022年の出場校の発表はいつされるのかをご紹介します。

毎年春のイベントと言えば選抜高校野球ですよね。

敗戦=3年生引退の夏の甲子園大会とはまた違い、秋の戦力が冬を越えてどこまで戦力が上がっているのかが勝負の分かれ道。

負けても夏までにチームがどのように成長するのかなど高校野球ファンにとって楽しみ方も様々です。

そんな春の甲子園「選抜高校野球」ですが、夏と違って同じ都道府県から複数の高校が出場することもあります。

そんな選抜高校野球の出場校の決め方はどうなっているのか?

2022年大会の出場チームはいつ発表されるのかについてご紹介します。

 

甲子園ウグイス嬢は誰?2022年高校野球のアナウンスは?
甲子園のウグイス嬢は誰?2021年高校野球のアナウンスについて調べました。高校球児の憧れの場所「阪神甲子園球場」。そんな甲子園に欠かせないのかウグイス嬢ですよね。果たして甲子園のウグイス嬢は誰なのか?2021年高校野球についても調べました。

 

選抜高校野球出場校の決め方は?

高校野球の大会と言えば春の「選抜高等学校野球大会」と夏の「全国高等学校野球選手権」が有名ですよね。

夏は各地区で優勝したチームがそのまま甲子園出場を決めるのですが、春の場合は選抜高校野球大会出場校選考委員会が出場校を決めます。

その決め手となるのが秋季大会と明治神宮野球大会の成績となります。

 

じゃぁ強いチームが出場するなら夏と一緒では?

と思うのですが、夏の「全国高等学校野球選手権」は各都道府県から1校ずつ計49校が出場するのに対し、春の「選抜高等学校野球大会」の場合は出場校が32校と夏に比べて参加校が少ないのです。

 

以下は地域の出場枠です。

地域 都道府県 出場枠
北海道 北海道 1校
東北 青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島 2校
関東※ 東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、神奈川、山梨 6校
北信越 新潟、長野、富山、石川、福井 2校
東海 静岡、愛知、岐阜、三重 2校
近畿 京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山 6校
中四国※ 岡山、広島、山口、鳥取、島根、香川、徳島、愛媛、高知 5校
九州 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 4校

※関東4、東京1残り1枠は両地区で調整

※中国2、四国2残り1枠は両地区で調整

 

基本的には固定枠の中で選考されますが、2014年の選抜高校野球大会では九州地域から5校が選抜されており、必ずしも枠内で決まるわけではないようです。

上記の出場枠は「一般選考枠」と呼ばれ、ここに「神宮大会枠」「21世紀枠(基本3校)」が加わる計32校が、選抜高校野球大会の出場枠となります。

※記念大会の場合は36校が出場

 

選抜高校野球大会出場校選考委員会の決め方

まず日本高等学校野球連盟と大会主催者の毎日新聞社が共同で、選抜高校野球大会運営委員会を人選します。

そしてその後、選抜高校野球大会運営委員会が選抜高校野球大会出場校選考委員会を人選することで決定します。

 

神宮大会枠とは?

2003年の75回大会から採用されている神宮大会枠。

明治神宮野球大会(高校の部)は秋季大会地区優勝校10チームによって開催されます。

地区の数でいうと9地区なので代表校も9校になるはずなのですが、東京代表は関東大会に出場しないため東京大会優勝するとそのまま神宮大会出場となります。

そして、神宮大会で優勝すると優勝校が属する地区に対して、プラス1校の出場枠が追加されるルールがあります。

例えば、大阪府の高校が明治神宮大会に出場して優勝した場合は、近畿地区の枠が通常の6校から7校に増えます。

そして大会成績次第によっては1府県から3校の選考もあり得ます。

この辺が夏とは全く違いますね。

 

21世紀枠とは?

2001年の第73回選抜高校野球大会から採用された制度です。

選考基準は以下の通りです。

  1. 秋季都道府県大会において参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト32以上の成績、それ以外の県ではベスト16以上の成績
  2. 以下の推薦例のいずれかに当てはまること
  • 少数部員や施設面のハンディ、自然災害など困難な環境
  • 学業と部活動を両立している
  • 強豪校でありながら近年甲子園出場に恵まれかった高校
  • 創意工夫した練習で成果を上げている
  • 校内、地域活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている

要は恵まれない環境でも、創意工夫をすることで他校や地域に良い影響を与えているような模範的な学校という事です。

そして最終優先条件として、東日本(北海道、東北、関東、東海、北信越)と西日本(近畿、中国、四国、九州)から各1校ずつを選び、3校目は地域を限定せずに選考されます。

 

2022年 選抜高校野球出場校の発表はいつ?

2022年の選抜高等学校野球大会出場校は2022年1月28日(金)発表予定です。

例年通りなら午前中に選考委員会が行われ、出場校が発表される総会は15時から始まります。

北海道から順に校名と選出理由が発表され、補欠校も各地区から選出されます。

 

・日程:3月18日(金)〜3月30日(水)=決勝
・休養:準々決勝と準決勝の翌日(計2日)
・選考委員会(出場校決定):1月28日(金)
・組み合わせ抽選会:3月11日(金)午前9時

 

発表までの大会の流れ

選抜に選考される際に特に重要とされる大会をご紹介します。

 

  • 9月~10月:各都道府県の秋季大会

各都道府県にてそれぞれ秋季大会が行われます。

秋になってすぐに始まるので、夏の甲子園出場した高校は新チームになってすぐに大会が始まります。

そのためまだ戦力が整ってない中で、初戦にあっさり敗戦なんてこともあります。

 

10月~11月:各地区の秋季大会

各都道府県で好成績を収めた高校が次に出場出来る大会です。

各都道府県大会で1位~3位(目安)の高校が各地区の秋季大会に挑みます。

関東地区大会や近畿地区大会といわれる大会です。

ここで上位成績を収めないと甲子園出場は厳しいです。

 

11月:明治神宮大会

各地区大会の成績上位校10校で行われる大会です。

優勝するとその地区の出場枠が増えるだけでなく、その高校も選抜大会に選考される確率がぐんと上がります。

この明治神宮枠での成績も重要です。

 

11月末:一般枠および21世紀枠の都道府県推薦

秋季地区大会の結果を元に、各都道府県の高校野球連盟が一般選考枠校と21世紀枠校をそれぞれ推薦します。

ここに名前が上がらなければ出場は絶望的です。

 

12月:21世紀枠候補の絞り込み

各都道府県の推薦する21世紀枠候補校が10校(10地区1校ずつ)に絞り込まれます。

 

1月末:出場校の発表

選抜高校野球大会運営委員会にて出場校が発表されます。

晴れて甲子園出場決定です。

校長先生が校長室で出場を知らせる電話を取るシーンはこの時ですね。

ただ、この発表から「選抜高等学校野球大会」まで約2ヶ月期間があります。

万が一、部員の不祥事等の問題が起きた場合には出場が取り消され、補欠校から代わりに出場する高校が選ばれます。

 

2022年の出場校一覧

出場校は32校。北海道=1、東北=2、関東・東京=6[関東4・東京1・比較1]、東海=2、北信越=2、近畿=6、中国・四国=5[中国2・四国2・比較1]、九州=4、21世紀枠=3[東1・西1・地域限定なし1]、明治神宮大会枠=1(近畿)

 

【北海道大会:1】成績・出場回数
・クラーク記念国際 [北海道=優勝](初出場)
<補欠校:旭川実業、東海大札幌>

【東北大会:2】成績・出場回数
・花巻東 (岩手)  [東北=優勝](4年ぶり4回目)
・聖光学院(福島)  [東北=準優](4年ぶり6回目)
<補欠校:八戸工大一、青森山田>

【関東大会・東京大会:6】成績・出場回数
・明秀日立  (茨城) [関東=優勝](4年ぶり2回目)
・山梨学院  (山梨) [関東=準優](2年ぶり5回目)
・木更津総合 (千葉) [関東=4強](6年ぶり4回目)
・浦和学院  (埼玉) [関東=4強](7年ぶり11回目)
・國學院久我山(東京) [東京=優勝](11年ぶり4回目)
・二松学舎  (東京) [東京=準優](7年ぶり6回目)
<補欠校 関東:東海大相模、桐生第一>
<補欠校 東京:関東一、日大三>

【北信越地区:2】成績・出場回数
・敦賀気比(福井)  [北信越=優勝](2年連続9回目)
・星稜  (石川)  [北信越=準優](2年ぶり15回目)
<補欠校:小松大谷、富山商業>

【東海大会:2】成績・出場回数
・日大三島 (静岡) [東海=優勝](38年ぶり2回目)
・大垣日大 (岐阜) [東海=4強](11年ぶり4回目)
<補欠校:聖隷クリストファー、至学館>

【近畿大会:7(6+1)】成績・出場回数
・大阪桐蔭 (大阪)  [近畿=優勝](3年連続13回目)
・和歌山東 (和歌山) [近畿=準優](初出場)
・天理   (奈良)  [近畿=4強](3年連続26回目)
・金光大阪 (大阪)  [近畿=4強](13年ぶり3回目)
・京都国際 (京都)  [近畿=8強](2年連続2回目)
・市立和歌山(和歌山) [近畿=8強](2年連続8回目)
・東洋大姫路(兵庫)  [近畿=8強](14年ぶり8回目)
※通常(6枠) + 明治神宮大会枠(1枠)=計7枠
<補欠校:近江、八幡商業>

【中国大会・四国大会:5】成績・出場回数
・広陵  (広島) [中国=優勝](3年ぶり25回目)
・広島商業(広島) [中国=準優](20年ぶり22回目)
・高知  (高知) [四国=優勝](4年ぶり19回目)
・鳴門  (徳島) [四国=準優](9年ぶり9回目)
・倉敷工業(岡山) [中国=4強](13年ぶり11回目)
<補欠校 中国:岡山学芸館、下関国際>
<補欠校 四国:明徳義塾、徳島商業>

【九州大会:4】成績・出場回数
・九国大付(福岡)  [九州=優勝](11年ぶり3回目)
・大島  (鹿児島) [九州=準優](8年ぶり2回目)
・有田工業(佐賀)  [九州=4強](初出場)
・長崎日大(長崎)  [九州=4強](23年ぶり3回目)
<補欠校:興南、海星>

【21世紀枠:3】成績・出場回数
・只見     [福島=8強](初出場)
・丹生     [福井=4強](初出場)
・大分舞鶴   [大分=準優](初出場)
<補欠校:札幌国際情報、倉吉総合産業>

 

阪神園芸の甲子園整備は雨でも最強?すごいグラウンドキーパー年収いくら?
阪神園芸の甲子園整備は雨でも最強?すごいと称賛されるグラウンドキーパーの方の年収いくらなのかをご紹介します。甲子園球場の整備と言えば阪神園芸ですよね。すごい雨でも完璧に仕上げる仕事ぶりは最強。グラウンドキーパーの年収はいくらなのかをご紹介します。

 

選抜高校野球出場校の決め方は?まとめ

選抜高校野球出場校の決め方と2022年の出場校の発表はいつなのかご紹介しました。

選抜高校野球の出場校は夏の負けないチームが出場するのではなく、秋の大会や神宮大会の結果を鑑みて、選抜高校野球大会出場校選考委員会が出場校を決めます。

そして夏の49校より少ない32校の出場となることから、参加しない都道府県があるのも夏との違いです。

一般選考枠と呼ばれる9地区から28チーム。

神宮大会の優勝校が属する地区から追加の1枠。

そして21世紀枠から3枠の合計32校の出場となります。

 

そんな気になる2022年の選抜高校野球出場校は2022年1月28日(金)発表予定です。

今年はどんな高校が出場するのか?

そしてどんなドラマが待っているのか今から楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました