ウイポ9 2021Switchはつまらない?口コミの評判のまとめ

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ウイポ9 2021Switchはつまらない?口コミの評判のまとめをご紹介します。

2021年に4月15日発売の「ウイニングポスト9 2021」(通称:ウイポ)

今作はWindows、PlayStation4、Nintendo Switchから登場します。

 

ウイニングポストは1993年に初代が発売されて以来ナンバリングが続く長年愛されているシリーズです。

ウイニングポスト9自体は2019年に発売されており、2020年には「ウイニングポスト9 2020」、そして今回は「ウイニングポスト9 2021」が続編としてリリースされます。

しかし2019年発売されたウイニングポスト9の評価はイマイチで、つまらないと酷評が多かったのが印象的でした。

さて、今回の2021はウイポファンからの支持は得られるのか口コミから評判をまとめてご紹介します。

 

ウイポ9 2021Switchはつまらない?

ウイニングポスト9は満を持して2019年に発売されたのですが、その際には残念ながらつまらないという評価が多く、ファンの期待を裏切ってしまうこととなってしまいました。

 

因みに前回作のウイニングポスト9の時に不評だった意見は次の通りです。

  • 操作性が非常に悪い
  • 結婚が出来なくなった
  • 競走馬のエディットがない
  • ローテーションがくめない
  • ノミネーションセールが無い
  • クラブ設立などの過去作の評価が高かったものがカットされている
  • 何度も同じイベントが多くストレス

など色んな声が上がっています。

 

その中でも多い意見としては、前作あった機能をカットして不評だった場合、次回作で復活させるのは良いのですが、その際にいかにも新しい機能アピールしてくるあたりが不評のようです。

実際「結婚」や「クラブ設立」は無印ではカットされた後、2020では復活していますが、この時もファンからは厳しい意見が出ていました。

しかし、2020で大きく改善されたため前作の酷評を一気に覆し神ゲーといわれるまで評価を得たのも事実。

 

さて今回の2021はどちらに転ぶのでしょうか。

Nintendo Switchは操作がしづらいと言われましたがその辺は改善されているのでしょうか。

 

ウイニングポスト9 2021の主な変更点は?

主な変更点は以下の通りです。

  • シリーズ初の開始年シナリオが登場。5つ(1984年、1991年、1998年、2005年、2022年)から選択が可能。
  • ライバル対決の新たな舞台:世界規模の「世界最強馬決定戦」が開催。
  • 子孫が海外の騎手や調教師としてデビューすることが可能。
  • 騎手と競走馬の絆の深さを表す「絆レベル」が導入。

 

また新たに「キングアブドゥルアジーズ競馬場」が追加され、海外ボーナスシリーズ「ステイヤーズミリオン」も導入されました。

そしてデータも最新版で、2021年の競馬データに対応しているため史上初の無敗の牝馬3冠を達成した「デアリングタクト」が登場するほか、実に400頭以上の史実馬が追加されています

 

シナリオ選択

今作ではシリーズ初となる複数の開始年シナリオが搭載されています。

「1984年」「1991年」「1998年」「2005年」「2022年」の5つのシナリオから選択可能で、プレーヤーの思い出の詰まった時代を再現することができます。

そして開始年が変わることによって初年度に入手できる馬やライバル馬も変化することで、主流血統図やニックスの組み合わせなども随時変化し幅広い戦略性が繰り広げられます。

私個人はディープインパクトの2005年が最も思い出があるのでまず2005年に挑戦したいです。

 

早期特典は?

今回も早期特典が用意されています。

(無料配信期間は4月15日(木)~4月28日(水))

【早期特典:歴代個性派逃げ馬 購入権セット 全5頭】

  • メジロパーマー
  • ツインターボ
  • サニーブライアン
  • ローエングリン
  • エイシンヒカリ

個人的にはサニーブライアンに思いいれが強いので楽しみです。

 

また別途プレオーダー特典もあります。

【歴代個性派追い込み馬 購入権セット 全3頭】

  • マティリアル
  • ブロードアピール
  • ヒシミラクル(PlayStation4/Steamストア版)
  • ハープスター(Nintendo Switch)

こちらはヒシミラクルが個人的に楽しみです。

 

口コミの評判は?

早速ウイニングポスト9 2021の評価をご紹介します。

面白い・楽しい・満足

今回では史実編が開始されたWP7以降の作品の中で、架空期間に入ってからも長く遊べるような改良がされています。
未来スタートは正直好きではなかったですが、追加や改善がされているので未来スタートが楽しくなりました。

初めてプレイする人でも楽しめると思います。

前作『9』無印はストレスが溜まる酷評の嵐でしたが、今回は悪い部分が修正されていてストレスなく十分に楽しめます。
種牡馬の子系統が大幅刷新されていることでさらにやり込み要素も増えました。

懸念していたロード時間も特に問題ありません。

今までは有力騎手がメインとなっていましたが、騎手との絆ボーナスがによって若手騎手でも活躍させやすくなった分、騎手それぞれに感情移入できるようになりました。

全作プレイしていますが、今作はかなりのデキになっています。

やっぱり最新データで遊べるというのが新作のメリットです。

海外レースやレースプログラム、登場するライバル馬も豊富なのでプレイしていてワクワクします。

また、ゲームに出てくる騎手や調教師などのグラフィックも綺麗なのも嬉しいです。

前作からのデータも引き継げるので最初の面倒な調整も不必要で、すんなり遊べます。

自分の青春時代でもあるオグリキャップ全盛期の84年開始年が最高に楽しい。

細かいところだが、預託先の調教師が引退する時には転厩先が選べるようになったのは地味でありながらも嬉しいポイント。

前作がひどかっただけに今回はかなり改善されており好感がもてる。

 

つまらない・退屈・不満

実名馬が強すぎやしませんか。

自分の馬のパラメーターが実名馬より上回っているのに実名馬がとにかく強い。

憧れの実名馬を倒した時の爽快感がなかなか味わえません。

全体的には前作より改善されているのですが、相変わらず課金前提のゲームです。

産駒の能力も課金で左右されてしまうので、携帯アプリゲームみたいです。

今回もシリーズならではの安定した面白さが健在です。

ただあまり新鮮味がないというか、改悪された前作の分を改良した感じです。

初めてプレイするなら満足できる内容ですが、大幅な変更点がないのでアプデで対応できる内容です。

新作として考えると物足りません。

レーシングプログラムが最新なのは良いのですが、時代にあった設定になっていないので、設定は昭和なのにディープインパクト記念が出てきます。
またウイポは毎度ですが、騎手が全員実名になっていない点やファンファーレも本物ではないので、リアルという点ではダビスタに劣ります。

エディットで変更することは可能ですが、正直かなり手間です。

リアルをそれほど求めないならゲームは楽しいので満足できると思います。

今回も馬の能力はツッコミ満載です。

エディットで調整はできるものの面倒くさいです。

プレーヤーのエディット任せは今作も変わりません。

もう少し競馬を知っている人を制作に入れてほしいです。

 

まとめ


ウイポ9 2021Switchはつまらない?口コミの評判のまとめをご紹介しました。

ウイポ9の酷評に始まり、2020で一気に評価を覆し、そして今回の2021。

Switchの操作感については改善されたのか分かる口コミが無かったのですが、前作のひどいと言われた部分は大幅に改修されています。

ダビスタよりもストーリー性があってやり込み要素が多いウイニングポストですので今回も寝不足確定でどっぷりハマってしまいそうですね。

コロナでなかなか競馬場に行けない分、ウイポで競馬を楽しみましょう!

 

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【特典】Winning Post 9 2021 Switch版(【早期特典】歴代個性派逃げ馬 購入権セット 全5頭)

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