絶景レストランうずの丘の混雑状況は? うにしゃぶは予約が必要なのかをご紹介します。
淡路島のうずの丘 大鳴門橋記念館にある「絶景レストラン うずの丘」
淡路島の食材を存分に使った料理が味わえるレストランですが、特にここの名物「うにしゃぶ」は絶品です。
その味を求めてたくさんの人が訪れるので、特に休みの日には周辺道路が渋滞しますが、どのくらい混雑しているのでしょうか。
また絶品の「うにしゃぶ」は予約をしないと食べれないのかをご紹介します。
Contents
絶景レストラン うずの丘の混雑状況は?
え…
人いないと思ったのにー
めっさ混雑してるよ淡路島😱#うずの丘 #道の駅うずしお #大混雑
で、道の駅福良でようやくごはんにありつけました。腹減ったー美味かったー
宮津で食べるより美味しかった気がするのは…腹ペコだったせいなのか?笑
いや本当に美味しかったよ🐟 pic.twitter.com/rCrELYhkR0— 春ネコ (@haruneko0123) March 15, 2020
「絶景レストラン うずの丘」は大鳴門橋記念館という複合施設内にあり、レストラン以外にも「うずしお科学館」や「うずの丘 味市場」、タマネギをUFOキャッチャーで獲る「たまねぎキャッチャー」などがあります。
また、ここには「全国ご当地バーガー」にて1、2位を獲得した「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン」があるため、これを目当てにも休日には大勢の人が訪れるため大変混雑します。
大鳴門橋記念館には130台停められる無料駐車場があるのですが、昼前に行くとすでに満車状態。
ひどい時には大渋滞で駐車場に入るのに2時間も待ったなんてこともあります。
狙い目はいつ?
比較的空いているのが9時~10時過ぎです。
レストランは10時からなのですが、他の施設は9時から開いていますので時間をつぶしてオープンを待ってください。
昼前に着くように行くと渋滞に巻き込まれるだけでなく、道が一本道なので回避ができません。
もし渋滞に巻き込まれた場合には、同乗者が先におりてレストランの予約表に記入するようにしましょう。
ちなみに近隣施設の「なないろ館」から無料シャトルバスも運行しています。
絶景レストラン うずの丘へのアクセス
- 住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936−3 うずの丘大鳴門橋記念館内
- 営業時間:10時00分~15時00分(定休日:火曜日)※12/31、1/1は休館
- 電話番号:0799-52-2888
- 無料駐車場あり(シャトルバス運行有)

神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南ICで降りて一般道で約3分のところにあります。
うにしゃぶは予約が必要?
淡路島来てるんやけど
雲丹しゃぶヤバい
食べてる時まじ天国やったわ#淡路島 #うずの丘 pic.twitter.com/vdllBYTUA5
— ひなどるす (@hinatatusima) July 19, 2020
一般の方の利用は予約不要です。
来店順の案内のため早めに行くことをオススメします。
団体の場合は別途団体用メニューがあるため事前の予約が必要なのですが、現在コロナ禍の影響から団体の予約も中止しています。
うずの丘海鮮うにしゃぶ
#トミー賞 #ウニしゃぶ #淡路島 pic.twitter.com/sBmBrT2ywW
— りんりん♡♪✴︎ (@CVqy0yLLUMht84Z) September 23, 2018
「うずの丘海鮮うにしゃぶ」は4,400円(税込)
『淡路島の絶品生うに』をベースに仕上げたコクあるスープに新鮮な魚介をしゃぶしゃぶして食す『うずの丘海鮮うにしゃぶ』は淡路島の旬を贅沢に堪能できる高級鍋そのもの。
締めの旨味たっぷりのうに雑炊は絶品です。 (絶景レストラン うずの丘 HP) |
普段のランチメニューと比較すると少し値段が張りますが、新鮮なうに板 1/3使用、お刺身串 6本がついており、最後は雑炊にして淡路島のうにをたっぷり堪能できるメニューです。
特に生うにを濃厚うにスープにくぐらせて食べる「うにonうに」は絶品です。
観光価格と考えればコスパは良い方です。
こだわりのウニを使用
素もぐり漁により漁獲される『淡路島の絶品生うに』ですが、淡路島の中でも特に潮の流れが速くプランクトンやミネラル豊富な南あわじの海でその栄養豊富な海藻を餌にして育ったウニが一番旨いとされており漁師さん達も絶賛するほどです。
『淡路島の絶品生うに』のうに板は、あえて腹側を見せて盛付されていて通称「逆さのウニ」と呼ばれてます。 保存のためのミョウバン水を使わないで塩水で洗うだけ。 腹側の身は、崩れやすく鮮度がよくないと出来ない盛り方です。ミョウバン水を使わないので都会で食べるのと違って苦味を少しも感じません。 全て手作業でするので間違いない品質です。 (絶景レストラン うずの丘 HP) |
絶景レストラン うずの丘では時期によって使用されるうにの種類が違います。
6月~10月は赤うに(ヒラタウニ)を、10月~5月は黒うに(ムラサキウニ)が使用されています。
ミョウバン不使用というのが新鮮なうにの証拠ですね。
絶景レストラン うずの丘のメニューは?
#絶景レストラン #うずの丘 でのランチ😊#淡路牛 と#うに と#卵かけご飯
のバランスが絶妙! pic.twitter.com/l303pf830c— はじめ (@gAVPQuFCI3pLlPm) August 3, 2019
絶景レストラン うずの丘では地元・淡路島で採れる新鮮な食材がふんだんに使用されたメニューばかりです。
下記が主に使用されているランチメニューの食材です。
- 淡路島の絶品生うに
- 淡路島のサクラマス
- 淡路島のしらす
- 淡路島のサワラ
- 淡路牛
- 淡路島ぬーどる
- 淡路島のカレー
これ以外にも、淡路島の玉ねぎや、タコを使用した一品料理があります。
絶景レストラン うずの丘口コミは?

ここの景色はまさに絶景です。
ロケーションが素晴らしくて感動しました。
この店の名物「うにしゃぶ」は値段は高いですがその分味も美味しかったです。
刺身の盛合わせも新鮮で大満足です。
玉ねぎ一個をボイルしたものがあるのですが、甘味が強くて一緒出てくる肉味噌との相性がピッタリです。

何度も来ています。
ここのウニしゃぶ美味すぎます。
コロナ対策もしっかりしており、入り口の検温や手指消毒、使ったマスクをいれる袋も用意されており、安心して食事が楽しめました。
今回頂いたのは、期間限定の鱧のウニしゃぶ。
濃厚うにスープに鱧をくぐらせて贅沢なランチでした。

淡路島の地元の食材が味わえるレストランです。
とても人気があるのでお昼時に行くとかなり待ちます。
ここはウニしゃぶが有名です。
土日は生ウニが早く品切れになるため早めに行った方が良いです。
建物は山手にあるのでそこから見える景色も最高です。

今回注文したのは「島のうにくまぜごはん」。
3,080円するので値段は決して安くはないです。
ただそれ以上の満足を味わえます。
淡路牛とウニが濃厚でとても美味しいです。
出汁や薬味を変えると味がこれまた変化し、色んな味を楽しめます。
島の黄金比というだけあって最高のメニューでした。

とにかく景色が最高です。
そして料理が美味しい。
今回は海鮮うにしゃぶを食べました。
過去に何度か挑戦したものの、行くたび品切れだったので今回やっとありつけました。
うには期待以上でした。
出汁が絶品で鯛とウニが最高にマッチしています。
最後うにスープにご飯を入れた雑炊も絶品です。
まとめ
暮れて行きました🌇
絶景を見ながら…うにしゃぶ♨️を食べて来ました(*ˊ˘ˋ*)。♡:*° 窓越しに見える景色に癒されます🌊📸②③#淡路島 #うずの丘 #鳴門海峡大橋 pic.twitter.com/dC94a9YopJ
— チェリー🍒(お返事遅くなります🙏😫) (@SweetCherry001) August 10, 2020
絶景レストランうずの丘の混雑状況は? うにしゃぶは予約が必要なのかご紹介しました。
淡路島の食材を堪能できる「絶景レストランうずの丘」
休みの日にはかなり混雑するため、行くなら10時ごろに行くのがオススメです。
また名物「うにしゃぶ」の予約は不要ですが、人気メニューであることから売切れの可能性もあるため、うにしゃぶ目当てであれば渋滞に巻き込まれないように注意してください。
是非、淡路島の絶景と絶品うにを味わってください。
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