阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?ゼロカーボンベースボールパークはどこ?ご紹介します。
いよいよ2025年3月1日に供用開始となった「ゼロカーボンベースボールパーク」。
阪神タイガースの二軍本拠地となるこの新球場は、環境に配慮した革新的な施設として大きな注目を集めています。
しかし、気になるのはそのアクセス方法ですよね。
「阪神の二軍の試合を観に行きたいけれど、新球場の最寄駅はどこ?」「ゼロカーボンベースボールパークへはどうやって行けばいいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、「ゼロカーボンベースボールパーク」へのアクセス方法を徹底解説!最寄駅からのルートはもちろん、周辺の交通情報や駐車場情報も詳しくご紹介します。
これを読めば、迷うことなくスムーズに新球場へたどり着けるはず。環境に優しい最新の野球場で、阪神の若虎たちを熱く応援しましょう!
Contents
阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?
阪神2軍新球場「ゼロカーボンベースボールパーク」までの最寄駅は阪神電車の「大物駅」です。
本線と阪神なんば線と複数の路線があり、梅田からは約15分という立地です。
駅から球場までは徒歩で約5分とこちらも駅近
これは嬉しいですね!
- 住所:〒660-0822 兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目3
- 電話番号:06-6487-3140(小田南公園管理事務所)
- バス停留所:阪神バス「小田南公園」
阪神二軍新球場 ゼロカーボンベースボールパークはどこ?
阪神鳴尾浜球場の移転先は尼崎市にある小田南公園です!
2021年5月21日に阪神電気鉄道、阪神タイガース、尼崎市の三者間で小田南公園整備事業に関する基本協定が締結され正式に移転が決定しました。
「練習環境を充実させ常勝チームを作る」ことを目的に掲げ、公園北側にメインのタイガース野球場やタイガース練習場、室内練習場、選手寮「虎風荘」、一般市民も利用できるサブ球場小田南公園野球場が建設されました。
公園南側には室内練習場・選手寮「虎風荘」、クラブハウス、駐車場なども完備され若トラがとことんレベルアップできるサポート体制が整っています!
ゼロカーボンベースボールパークはどんな球場?
メイン球場「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」の収容人数は3,600人席あります。
今の阪神鳴尾浜球場が500人ですから大幅に収容人数が増えました。
今までは入場規制で入れないこともありましたが、混雑はある程度解消されそうですね。
気になる球場の広さですが、甲子園と同じです。
今の阪神鳴尾浜球場は甲子園球場と同仕様となり両翼95メートル、中堅118メートル。内野は黒土で、外野は天然芝です。
更に球場の向きも甲子園に併せており、ファームで鍛えたまま違和感なく試合に挑めそうですね。
そして今回の新球場「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」は3階建てのスタンドに売店、グッズショップも備えたかなり2軍球場としてはかなり豪華なつくりです。
【概要】HPより抜粋
日鉄鋼板 SGLスタジアムに売店はある?
日鉄鋼板SGLスタジアムには、飲食売店とグッズショップがあります。
飲食売店
内野コンコース内に飲食売店があり、阪神タイガースファーム本拠地でしか食べられない新メニューのほか、阪神甲子園球場でも親しまれている商品、野球観戦のお供にぴったりな定番商品など、様々なラインナップが用意されています。
「虎風荘カレー」や「平田ファーム監督弁当」など、ここでしか味わえない限定グルメも楽しめます。
飲食売店の営業は、春季教育リーグやウエスタン・リーグの開催日に合わせて行われます。
ただし、天候や他の催しによって営業が見合わせることもあるため、事前に情報をチェックすることをおすすめします。
特に練習試合など非定期的なイベント時の営業は未定です。
グッズショップ
1階に「タイガースグッズショップ」が設置され、阪神タイガースのグッズを購入できます。
こちらも、ファーム公式戦開催時に営業予定です。
阪神二軍新球場ゼロカーボンベースボールパークはいつから?
新球場は2022年12月に着工され、球団創立90年となる2025年3月使用を開始されました。
最初の試合となって3/1の広島戦(教育リーグ)は5-5の引き分けとなりました。
ファーム公式戦 「日鉄鋼板 SGLスタジアム尼崎」入場券料金は?
※4歳から入場券が必要です。4歳未満のお子様は無料ですが、お席を確保される場合は入場券が必要です。
※「こども」料金の適用は4歳から中学生までです。
※SGLスタジアムは1塁側がホームチーム(タイガース)側となります。
※外野自由席には座席の設置はなく、コンクリート階段の観覧エリアでのご観戦となります。また外野自由席エリアの販売は試合数を限定して行う予定です。
※車椅子席は、ネット裏エリア:4席、1塁内野エリア:8席、3塁内野エリア:8席の合計20席です。いずれのエリアも、車椅子席1席につき介助者席1席となります。
上記のチケット以外にもシーズンシートの取り扱いもあります。
詳しくは公式HPで確認してください。
阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?ゼロカーボンベースボールパークはどこ?まとめ
「ゼロカーボンベースボールパーク」は、阪神タイガースの二軍が新たな歴史を刻む場所として、2025年3月に華々しく開場しました。
環境に配慮した革新的な施設は、野球ファンのみならず、多くの人々から注目を集めています。
この新球場へのアクセスは、最寄駅である阪神電車「大物駅」から徒歩約5分という好立地。
梅田からのアクセスも良好で、多くのファンが訪れることが予想されます。
「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」は、3,600人収容のスタンド、充実した売店やグッズショップを備え、従来の二軍球場のイメージを覆す、まさに「豪華」な施設です。
甲子園球場と同じ広さのフィールドで、若虎たちは日々鍛錬を重ね、一軍での活躍を目指します。
ゼロカーボンベースボールパークは、野球観戦だけでなく、地域住民の憩いの場としても機能する、多機能なスポーツパークです。
環境への配慮、地域との連携、そして未来を担う若虎たちの育成。この三つの要素が融合した新球場は、新たなスポーツ文化の発信地として、その名を刻んでいくことでしょう。
ぜひあなたも「ゼロカーボンベースボールパーク」に足を運び、阪神タイガースの未来を担う若虎たちの熱いプレーを間近で体感してください!
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