阪神鳴尾浜移転先は尼崎のどこで完成いつ?2軍新球場アクセスや最寄駅どこなのかご紹介します。
阪神タイガース2軍の本拠地である阪神鳴尾浜球場
「タイガース・デン(Tigers Den)」の愛称で親しまれ、若トラの育成の場所となっていますが、1994年の竣工から27年が経ち、建物の老朽化が目立つことから、今回は尼崎市への移転が決まりました!
そんな待望の2軍新球場はいつ完成するのか。
2軍新球場へのアクセスや最寄駅どこなのかもご紹介します!
Contents
阪神鳴尾浜移転先は尼崎のどこ?
いい写真撮れた🤳#鳴尾浜球場#中日#中日ドラゴンズ#阪神タイガース#根尾 pic.twitter.com/D74l5neRbW
— 楓@野球垢 (@HGc7FtEaMEuDyWg) March 9, 2019
阪神鳴尾浜球場の移転先は尼崎市にある小田南公園です!
2021年5月21日に阪神電気鉄道、阪神タイガース、尼崎市の三者間で小田南公園整備事業に関する基本協定が締結され正式に移転が決定しました。
「練習環境を充実させ常勝チームを作る」ことを目的に掲げ、公園北側にメインのタイガース野球場やタイガース練習場、一般市民も利用できるサブ球場小田南公園野球場(いずれも仮称)が建設される予定です。
また、公園南側には室内練習場・選手寮、クラブハウス、駐車場なども完備され若トラがとことんレベルアップできるサポート体制が整います。
タイガース野球場はどんな球場?
メイン球場の収容人数は3000人を予定しています。
今の阪神鳴尾浜球場が500人ですから大幅に収容人数が増えました。
今までは入場規制で入れないこともありましたが、混雑はある程度解消されそうですね。
気になる球場の広さですが、まだグランドデータは明かされていません。
今の阪神鳴尾浜球場は甲子園球場とほぼ同じサイズ(両翼96m、中堅120m)ですので、今回も同等かそれ以上になるのではないでしょうか。
そして今回の新球場は3階建てのスタンドを備える予定で、今回の移転総工費は100億円とも言われていますので、どんな球場になるのか期待してしまいますね!
阪神鳴尾浜移転先の完成はいつ?
新球場は2022年12月に着工予定で、球団創立90年となる2025年2月からの使用を目指しています。
約2年かけて建設されるということですね。
新球場は更地に建てるわけではないので、まずは今ある施設の解体をしてそれから新たに生まれ変わるようです。
今公表されている完成図を見ているだけでワクワクしますね。
阪神鳴尾浜移転先2軍新球場アクセスは?
鳴尾浜にて #藤浪晋太郎 投手を応援してきました📣
5回4失点ながらも、随所に良いボールがいっていたように感じたい()
信じて応援します!#鳴尾浜球場 #阪神タイガース#Tigers pic.twitter.com/F6qoDkO85p— おまるまる (@m3a3r4u) September 25, 2019
今の阪神鳴尾浜球場は車以外で行くにはお世辞にもアクセスが良いとは言えない場所です。
今回の新球場の場所をご紹介します。
【2軍本拠地は尼崎市杭瀬南新町の小田南公園】
- 住所:〒660-0822 兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目3
- 電話番号:06-6487-3140(小田南公園管理事務所)
- バス停留所:阪神バス「小田南公園」
阪神2軍新球場最寄駅はどこ?
阪神2軍新球場の最寄駅は阪神「大物駅」です。
駅から球場まで徒歩で約5分の近さです!
これは嬉しいですね!
まだ構想段階の絵ですが球場入口から2軍施設とは思えないほど豪華ですね。
阪神鳴尾浜移転先は尼崎のどこで完成いつ?まとめ
鳴尾浜球場なう。この人見てるのが一番楽しかったりする(笑)#平田二軍監督 #阪神タイガース #鳴尾浜球場 pic.twitter.com/BzCeOdMgxP
— まぁみんの姉ちゃん (@diether0310) June 6, 2019
阪神鳴尾浜移転先は尼崎のどこで完成いつ?2軍新球場アクセスや最寄駅をご紹介しました。
最近は各球団が新球場への移転が続いており、阪神タイガースの2軍施設「阪神鳴尾浜球場」も尼崎市への移転が決まりました。
最寄り駅の阪神「大物駅」から徒歩5分のアクセス抜群の小田南公園に決まり、3階スタンドのある新球場は今から楽しみですね。
完成は2025年なのでまだ少し先ですが、どんなボールパークが完成するのか今からワクワクして完成が待ち遠しいです!
コメント