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阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?ゼロカーボンベースボールパークはどこ?

スポーツ
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阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?ゼロカーボンベースボールパークはどこ?ご紹介します。

2024年シーズンまで使用される阪神タイガース2軍本拠地である阪神鳴尾浜球場

「タイガース・デン(Tigers Den)」の愛称で親しまれ、若トラの育成の場所となっていますが、1994年の竣工から27年が経ち、建物の老朽化が目立つことから、2025年より3月に一新!

新たに「ゼロカーボンベースボールパーク」が完成します!

更に「ゼロカーボンベースボールパーク」以外にも「タイガース練習場」、「室内練習場」、「選手寮兼クラブハウス」が同じ敷地内に新設、総工費約100億円をかけた一大プロジェクトです。

そんな待望の2軍新球場「ゼロカーボンベースボールパーク」は尼崎のどこにあるのか?

アクセス方法もご紹介します!

 

阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?

阪神2軍新球場「ゼロカーボンベースボールパーク」までの最寄駅は阪神電車の「大物駅」です。

本線と阪神なんば線と複数の路線があり、梅田からは約15分という立地です。

駅から球場までは徒歩で約5分とこちらも駅近

これは嬉しいですね!

 

【2軍本拠地は尼崎市杭瀬南新町の小田南公園】

  • 住所:〒660-0822 兵庫県尼崎市杭瀬南新町3丁目3
  • 電話番号:06-6487-3140(小田南公園管理事務所)
  • バス停留所:阪神バス「小田南公園」

 

阪神二軍新球場 ゼロカーボンベースボールパークはどこ?

阪神鳴尾浜球場の移転先は尼崎市にある小田南公園です!

2021年5月21日に阪神電気鉄道、阪神タイガース、尼崎市の三者間で小田南公園整備事業に関する基本協定が締結され正式に移転が決定しました。

「練習環境を充実させ常勝チームを作る」ことを目的に掲げ、公園北側にメインのタイガース野球場やタイガース練習場、一般市民も利用できるサブ球場小田南公園野球場(いずれも仮称)が建設される予定です。

また、公園南側には室内練習場・選手寮、クラブハウス、駐車場なども完備され若トラがとことんレベルアップできるサポート体制が整います。

 

ゼロカーボンベースボールパークはどんな球場?

メイン球場の収容人数は3,600人席あります。

今の阪神鳴尾浜球場が500人ですから大幅に収容人数が増えました。

今までは入場規制で入れないこともありましたが、混雑はある程度解消されそうですね。

気になる球場の広さですが、甲子園と同じです。

今の阪神鳴尾浜球場は甲子園球場と同仕様となり両翼95メートル、中堅118メートル。内野は黒土で、外野は天然芝です。

更に球場の向きも甲子園に併せており、ファームで鍛えたまま違和感なく試合に挑めそうですね。

そして今回の新球場は3階建てのスタンドに売店、グッズショップも備えたかなり豪華な施設になりそうですね。

 

阪神二軍新球場ゼロカーボンベースボールパークはいつから?

新球場は2022年12月に着工予定で、球団創立90年となる2025年3月からの使用を目指しています。

約2年かけて建設されています。

こけら落としは巨人との2軍戦を行う計画が進んでおり、当日はかなり賑わいそうですね。

 

阪神二軍新球場アクセス最寄駅どこ?ゼロカーボンベースボールパークはどこ?まとめ

阪神鳴尾浜移転先は尼崎のどこで完成いつ?2軍新球場「ゼロカーボンベースボールパーク」アクセスや最寄駅をご紹介しました。

最近は各球団が新球場への移転が続いており、阪神タイガースの2軍施設「阪神鳴尾浜球場」も尼崎市への移転が決まりました。

最寄り駅の阪神「大物駅」から徒歩5分のアクセス抜群の小田南公園に決まり、3階スタンドのある新球場「ゼロカーボンベースボールパーク」は今から楽しみですね。

完成は2025年なのでまだ少し先ですが、どんなボールパークが完成するのか今からワクワクして完成が待ち遠しいです!

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