「龍が如く8」は面白いのか、それともつまらないのかについて、評価やレビューをご紹介していきます。
2024年1月26日(金)発売の「龍が如く8」。
2005年12月8日に発売されたPlayStation2用ソフト「龍が如く」がシリーズ1作目として発売されました。
そして今回、「龍が如く8」がセガよりPlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S、Xbox One、/Steam向けに発売されます。
「龍が如く」は、セガによって開発・販売されている人気のあるゲームシリーズです。
シリーズは主人公桐生一馬を中心に、暴力や犯罪の世界で生き抜くドラマチックなストーリーが展開されます。
このゲームはアドベンチャー アクション ゲームです。
一馬が東京の展望地区「神室町(かみむろちょう)」や他の都市で冒険を繰り広げる姿が描かれてます。
プレイヤーは一馬を操作して、街を自由に探索し、ミッションを遂行したり、サブストーリーを進めたりします。
本作の主要キャストと新たな舞台を発表し、2本のトレーラーも公開しました。
「龍が如く8」は春日一番という、どん底から再び這い上がる男と桐生一馬という人生最期の戦いに挑む男二人の主人公が繰り広げる、シリーズ最高のドラマを描いた作品です。
待望の新作「龍が如く8」は面白いのか、それともつまらないのかについて、評価やレビューをご紹介していきます。
Contents
「龍が如く8」評価レビュー!
こちらのストーリートレーラをご覧ください。
龍が如く8評価レビューをご紹介していきます。
「龍が如く8」SNSの声
あと龍が如く8なんだけど寄り道しまくって全然進みません。やっと4章入ったとこです。めちゃ面白い。はやく趙に会いたいね(前作の最推し)
— わわわ (@millet_ear) January 28, 2024
龍が如く8やれること多すぎてまったくストーリー進められない。もちろん嬉しい悲鳴です
— トーストは薄切りでカリカリ (@hityaki) January 28, 2024
龍が如く8面白すぎてやめられない
止まらない笑— Jun (@EXTW1186) January 28, 2024
龍が如く8、面白いんだけど話が進まねぇなぁ。
クレイジーデリバリー、スジモンバトル、不審者スナップ。サブストーリーと行ける場所も増えたりで。
お話としては重めなせいか、サブはギャグしてて楽しいよ。
ただ、そういうのやってたら話が進まない。— らくと (@urumumna) January 28, 2024
今日のゲームは「龍が如く8」
こりゃヤバいな…アクティビティの多さ
サブクエのボリューム
物語の怒涛の展開
もう息つく暇がなくて時間が溶けまくる
前作7も良かったけど
それを正当進化させて物量と濃度で殴ってくる
困った勝てない
しかも細かくユーザーフレンドリーに作っておられる— 水戸☆納豆 (@_mito_natto_) January 28, 2024
ゲームの高評価はもちろんのことボリュームがたっぷりでなかなかストーリーが進まないという嬉しい悲鳴も数多くありました!
「龍が如く8」評価レビューまとめ
本作の評価は、総じて好評であり、シリーズ最高傑作との声も多く聞かれます。
その理由としては、以下の点が挙げられます。
- ハワイの街並みが美しく、リアルに描かれている。
- 春日一番と桐生一馬の親子ドラマが感動的。
- 新たなバトルシステムが爽快でやりごたえがある(一方でアクションを希望する人も多数)。
以下に、それぞれの評価ポイントについて詳しく解説します。
ハワイの街並みが美しく、リアルに描かれている
本作の舞台となるハワイは、美しい海やビーチ、カラフルな建物など、魅力的な観光スポットがたくさんあります。
本作では、そんなハワイの街並みが、美しくリアルに描かれています。
プレイヤーは、ハワイの街を自由に歩き回ることができ、観光スポットを訪れたり、街の人たちと交流したりすることができます。
ハワイの雰囲気を存分に味わいながら、ゲームを楽しむことができます。
春日一番と桐生一馬の親子ドラマが感動的
本作の主人公は、桐生一馬の息子である春日一番です。
春日は、桐生一馬を尊敬し、彼のような男になりたいと願っています。
一方、桐生一馬は、春日が自分の息子であることを知らずに、彼を導いていきます。
春日と桐生一馬の親子ドラマは、感動的で心に残るものとなっています。
父と息子が、お互いの想いを確かめ合う姿は、プレイヤーの涙を誘います。
新たなバトルシステムが爽快でやりごたえがある
本作では、これまでのシリーズとは異なる、コマンドRPGのバトルシステムが採用されています。
バトルでは、キャラクターのジョブやスキルを駆使して、敵を倒していきます。
アクションが好きな方もおり賛否両論ありますが、バトルは爽快感がありやりごたえがあります。
また、キャラクターの成長やジョブの組み合わせによって、戦闘の戦略性が高まるのも魅力です。
このように、龍が如く8は、シリーズ最高傑作と呼ぶにふさわしい作品となっています。
ハワイの街並みや、春日一番と桐生一馬の親子ドラマ、新たなバトルシステムなど、様々な魅力が詰まった本作は、シリーズファンはもちろん、まだシリーズをプレイしたことがない人にも、ぜひともプレイしてもらいたい作品です。
以下に、本作の評価をまとめます。
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- 総合評価:★★★★★
- グラフィック:★★★★★
- ストーリー:★★★★★
- バトル:★★★★★
- ミニゲーム:★★★★
- 総合的な満足度:★★★★★
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「龍が如く8」面白い?つまらない?
「龍が如く8」は面白いのでしょうか?つまらないのでしょうか?
龍が如くの魅力は、なんといっても、リアルな街並みと、人間味あふれるキャラクターだと考えています。
これまでのシリーズでは、大阪の「神室町」や東京の「横浜・伊勢佐木町」を舞台に、様々な人間模様が描かれてきました。
「龍が如く8」は、ハワイを舞台に、主人公の「桐生一馬」の息子「春日一番」の物語が展開されます。
ハワイという新たな舞台で、どんなドラマが繰り広げられるのか、今からワクワクが止まらない。
また、バトルシステムも大きく変更されています。
これまでのシリーズでは、アクションゲームのシステムを採用していたが、今作では、コマンドRPGのシステムが採用。
そして、何よりも楽しみなのが、桐生一馬の再登場です。
桐生は、シリーズの顔とも言えるキャラクターであり、彼の登場は、シリーズファンにとって大きな喜びとなるでしょう。
ここからは実際にプレイした感想の中からつまらないと感じる部分と面白いと感じる部分に分けてご紹介します。
つまらないと言われる要素は?
- シナリオで基本的に敵勢力がずっと優勢なままが続く
- 分岐がなくストーリーが一本道なのが物足りない
- アクションバトルよりも一戦一戦が長くなるのでテンポが悪い
- 会話が所々長い
- 敵が弱く街中で出会う敵とのバトルもすぐに終わりエンカウントバトルがかなり薄味
- キャラのモデルに芸能人を使うことで棒読みのセリフになり聞いていてしんどい
- 過激なシーンが多くあり子供の前ではプレイできないゲーム
- ストーリーが前作7のプレイ前提であるためプレイ経験がないと入り込めない
面白いと言われる要素は?
- ミニゲームやサブストーリーも豊富でシリーズ史上一番のボリューム
- 前作よりもマップがかなり広くなり探索のしがいがあり
- 街並みの作り込みがすごい
- 素材拾う時のテンポが良く探索時の妨げにならない
- コマンド式ながらアクションのような戦闘パート
- 戦闘面でもキャラ配置などを把握しながらの戦闘になり戦略性が高い
- 武器の作成や強化システムが奥深い
龍が如く8評価レビューまとめ!面白いつまらない?まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事では、「龍が如く8」について、おもしろいかつまらないのか、評価やレビューをご紹介しました。
「龍が如く8」は、シリーズ最高傑作と呼ぶにふさわしい作品となっています。
ハワイの街並みや、春日一番と桐生一馬の親子ドラマ、新たなバトルシステムなど、様々な魅力が詰まった本作は、シリーズファンはもちろん、まだシリーズをプレイしたことがない人にも、ぜひともプレイしてもらいたい作品です。
「龍が如く8」は、これまでのシリーズを凌駕する作品になること間違いなしです。
発売日が待ち遠しいですね。
そして何と言っても、主人公の春日一番と桐生一馬だ。
春日一番は、桐生一馬の息子であり、彼の生き様を継ぐべく、ハワイで奮闘します。
桐生一馬は、春日一番を導き、彼の成長を見守っていきます。
どちらのキャラクターも、魅力的でどちらを応援するか迷うほどです。
また、ハワイという新たな舞台も楽しみで仕方ありません。
ハワイは、日本とは全く異なる文化と風土を持つ国であり、そこで繰り広げられるドラマは、これまでのシリーズとは一味違うものとなるでしょう。
「龍が如く8」は、シリーズファンはもちろん、まだシリーズをプレイしたことがない人にも、ぜひともプレイしてもらいたい作品です。
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