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トランスフォーマー映画の時系列は?矛盾点はどこの部分?

トランスフォーマー映画の時系列は?矛盾点はどこの部分? 映画
トランスフォーマー映画の時系列は?矛盾点はどこの部分?
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映画「トランスフォーマー/ビースト覚醒」が2023年7月28日に公開されます。

トランスフォーマーは、サイバトロンという星のロボット(金属)生命体が正義の「オートボット」と悪の「ディセプテイコン」に分かれ、地球を舞台に抗争を繰り広げるという背景設定が存在し、敵味方の多彩なキャラクターが登場する。

彼らはいわゆる宇宙人で、様々な環境に溶け込むために擬態する能力を持っており、本来のロボット姿から乗り物や動物の姿に変形(トランスフォーム)することができる。

SF作品で大人気作品なので、CMで名前を聞いたことがある人も多いのでは?

2007年にシリーズ実写映画化1作目「トランスフォーマー」が劇場公開されました。

そんな「トランスフォーマー」の実写映画化6作目が劇場に帰ってきました。

その内容は、地球を舞台に宇宙人と地球人の交流、心震える魂と魂のぶつかり合い、続編を首を長くして待っていた人もたくさんいますよね。

とはいえ、「トランスフォーマー」という名前は知っているけれど過去作見てない人も少なくないはず。

映画「トランスフォーマー」の時系列は?矛盾点はどこの部分?と考えた方もいますよね。

私も実際、「トランスフォーマー」の映画最初3作を観てから「トランスフォーマー」について内容を知りました。

映画は気になるけれど、過去作見てないと時系列がわからないと思うと観にいきづらい・・・という人のために、映画「トランスフォーマー」の時系列は?矛盾点はどこの部分?なのかご紹介していきましょう。

 

トランスフォーマー映画の時系列は?

トランスフォーマー 映画 時系列

トランスフォーマー 映画 時系列

「トランスフォーマー」の時系列をご紹介。

 

過去の作品紹介

トランスフォーマー 映画 過去作見てない

「トランスフォーマー」の過去の作品をご紹介します。

 

トランスフォーマー

2007年公開のアメリカ映画でトランスフォーマーシリーズ1作目。

機械や金属に命を吹き込むことができる「オールスパーク」という物体を巡り、銀河の彼方から地球にやってきた金属生命体トランスフォーマーが、正義と自由を愛するオートボットと銀河の支配を目論むディセプティコンに分れて戦います。

 

トランスフォーマー リベンジ

2009年公開のアメリカ映画で映画版トランスフォーマー2作目。

前作のトランスフォーマーが大ヒットを記録したため、続編「トランスフォーマー/リベンジ」が作られることとなった。

今回は全世界を部隊にした壮大な物語となっており、米軍全面協力のとてつもない規模の映画となっています。

 

トランスフォーマー ダークサイドムーン

2011年公開のアメリカ映画でトランスフォーマー3部作完結作品です。

この作品でついにシリーズ初の3D作品として公開されます。

その反響は大きく、アバターを超える多くの方が3Dでトランスフォーマー ダークサイドムーンを鑑賞しました。

 

トランスフォーマー ロストエイジ

2014年公開のアメリカ映画でトランスフォーマーの第4弾です。

マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮。

トランスフォーマーシリーズ前三部作からの続きだが、登場人物をすべて入れ替えて製作した人気アクション映画。

今作では中国市場を意識し、中国の俳優が多く出演するという特徴があります。

 

トランスフォーマー/最後の騎士王(さいごのきしおう)

2017年アメリカ映画のアメリカ映画でトランスフォーマーの第5弾です。

日本発のおもちゃを原作とした人気映画シリーズ、トランスフォーマー5作目。

最後の騎士王のテーマはトランスフォーマーが地球に来る目的を題材に。

地球にトランスフォーマー達がやってきてから幾年が経ち、騒動も沈静化してきたかに見えた。

しかし今だ次々と飛来する彼らの仲間、その目的は謎だった。

その頃遥か宇宙の彼方では地球を去ったオプティマスが自身の創造主へと接近していた。

しかしそれは再び地球に危機をもたらすことになるという物語。

 

「トランスフォーマー」の時系列

  1. 「バンブルビー」(スピンオフ)2018年公開
  2. 「トランスフォーマー/ビースト覚醒」2023年(今回)公開の映画
  3. 「トランスフォーマー」2007年公開
  4. 「トランスフォーマー/リベンジ」2009年公開
  5. 「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」2011年公開
  6. 「トランスフォーマー/ロストエイジ」2014年公開
  7. 「トランスフォーマー/最後の騎士王」2017年公開

の時系列が構成されています。

基本的には公開順で観ていれば問題なく「トランスフォーマー」シリーズの内容は理解できます。

 

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トランスフォーマー映画の矛盾点はどこの部分?

トランスフォーマー 映画 時系列

トランスフォーマー 映画 時系列 矛盾点

「トランスフォーマー」シリーズの矛盾点はどこの部分なのでしょうか?

先ずはあらすじから振り返りましょう。

 

トランスフォーマー/ロストエイジ

シリーズ第4弾。

センチネル・プライムとの戦いから5年。

「オートボット」達はトランスフォーマーを地球から追い出したい派の人間から迫害を受けていた。

そんな中、かつての威厳に陰りが見えてきたオプティマスは反トランスフォーマー組織・KSI・墓場の風の強襲によって傷つき、戦えない状態に追い込まれる。

「オートボット」達は5年前の戦いにより軍との同盟が破棄され、特殊部隊NESTは解散し追われる身となって、傷つき映画館に身を隠していたオプティマス。

修理解体工をしているケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)はある日、仕事で訪れた映画館内でトラックトレーラーを発見し、オプティマスを持ち帰る。

トランスフォーマーを通報して賞金を貰おうと考えたケイドの娘・テッサ・イェーガー(二コラ・ペルツ)と同僚のルーカス・フラナリー(T・J・ミラー)。

突如目覚めたオプティマスによって襲われてしまう。

 

トランスフォーマー/最後の騎士王

シリーズ第5弾。

人類とトランスフォーマーの軋轢は深まるばかり、居場所を失ったオプティマス・プライムは地球を去った。

地球に残った「オートボット」達は、「ディセプティコン」と争いながらトランスフォーマーを危険な存在だと認識した人類とも戦わざるを得ない状況になっている。

場面は変わり、前作でトランスフォーマー達の戦いに巻き込まれたケイド・イェーガーは、惑星・サイバトロンから来た負傷している兵士を修理しようとしたが死亡してしまう。

そこで「タリスマン」と言われる騎士王のメダルを渡される。

メガトロン率いる「ディセプティコン」が「タリスマン」を巡って動き出し、再び激しい戦いに巻き込まれたケイドはトランスフォーマーが地球にやって来る理由を探る事となるのだった。

 

という内容でした。

 

矛盾点とは?

最初の3部作は主人公のサムをシャイア・ラブーフが演じていました。

ヒロインのミカエラをミーガン・フォックスが演じストーリーの要でした。

ただ、3作目からのヒロインのミカエラが主人公サムと別れてしまい、サムの新たな恋人としてカーリーが登場するという大きな変更点がありました。

「トランスフォーマー」シリーズのメインの見どころは映像やアクションですが、ストーリーの重要な軸として「サムとミカエラのカップル」は欠かせない存在でした。

この2人のドラマがあってこそ「トランスフォーマー」の醍醐味だったので残念。

そして4作目「トランスフォーマー/ロストエイジ」ではヒロインどころか主人公すら変わってしまいました。

「トランスフォーマー」シリーズは、一応はリアル志向の作品で「現実世界の中でトランスフォーマーたちが生きる」をテーマにして続いてきたはずです。

オタクっぽい地味な青年サムが現実離れした活躍を見せるヒーロー主人公として存在することで、本シリーズはギリギリのバランスで「リアル路線ミリタリーアクション映画」でありつつ「荒唐無稽なオタクSF映画」でもありました。

そんな主人公のポジションがケイドというおじさんに変わってしまったことで、これまではスルー出来ていた世界観の歪さが目立ってしまっている気がします。

時代背景も恐竜の時代からトランスフォーマーが地球に来ていたことになっていたと思えば、今度は中世ヨーロッパや日本の侍の時代、第二次世界大戦でもトランスフォーマーたちががっつり人前に出て共存していたことになりました。

 

トランスフォーマー映画の時系列は?矛盾点はどこの部分?まとめ

トランスフォーマー 映画 過去作見てない

映画「トランスフォーマー」の時系列は?矛盾点はどこの部分?

基本的には公開順で観ていれば問題なく「トランスフォーマー」シリーズの内容は理解できます。

ただ、スピンオフの「バンブルビー」が時代的には1番最初で、続いて今回公開される「トランスフォーマー/ビースト覚醒」です。

その後は1作目から公開順に進んでいきます。

矛盾点は主人公やヒロインの変更や時代背景を無理やり付け加えている感じがするところです。

今回は映画「トランスフォーマー」の時系列は?矛盾点はどこの部分?についてご紹介しました。

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